こんにちはー！
怒涛の4月が終わり
ちょっと気が抜けてるSHINGOです。
なにせ、
・旺季しずかさん観桜会
・龍神神社巡り（箱根→戸隠→江の島）
・恋ダンスチームとリムジンお花見
・東国三社ツアー＠千葉・茨城
・ブログセミナー＠大阪
・富士山神社巡り
・子宮まつり＠茂原
・RadwinpsLIVE＠埼玉スーパーアリーナ
・うさとの服展示会＠青梅
・グループセッション4回
・個人セッション何回か（忘れた）
・ブログ執筆
・部屋の超断捨離
とむちゃくちゃ動き回りました(笑)
箱根白龍神社で
もっと動きなさい
と言われて、
ハイ！わっかりましたー！！
って素直に動いたらこうなりました（子供か！(笑)）
好きなことなので、基本楽しいのですが
あんまり忙しくしすぎてしまうと
自分の感覚が荒くなってくることも同時に分かりました。
まあ、ちょっと5月はゆっくりしようと思います。
今日は近くのスパ施設（スーパー銭湯のオシャレなやつ）に来ています。
最近のスパ施設はWIFIが通っていて
僕みたいなノマドワーカー（古い？(笑)）には最適です。
そんなわけでゆるゆると書いていきます。
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家族で箱根に旅行に行った時のこと。
布袋様がいるお寺に行ったのですが
長男が
「あ！布袋尊だ！」
って言い出しました。
もともと、小さい時からママのお腹の中にいる記憶を話したり
般若心経を唱えたり
護摩炊きが好きだったり
とてもスピリチュアルな息子だと思っていましたが
布袋様を知っているとはびっくり。
「何で知ってるの？」
って聞いてみたら
とても簡単な話でした。
彼に布袋様を教えたのはこの人。
ジバニャン！！
※人っていうか、ネコって言うか、正確には地縛霊(笑)
念のためですが「ジバニャン」とはアニメ「妖怪ウォッチ」の主力キャラクターです。
「妖怪ウォッチ」のお話を簡単に言いますと
主人公の「けいたくん」が
いろいろな「妖怪」とお友達になるお話です（むっちゃざっくり(笑)）。
で、この「妖怪」には昔ながらの「河童」や「ろくろっ首」みたいな古典的な妖怪から
龍や天狗や鬼や天使や神様まで
いろいろなキャラクターがいるのです。
そのキャラクターのひとつに
「布袋尊」が出てくるのです。
※ずいぶんカッコいい布袋様だ(笑)
この布袋尊を知っていたから
息子は箱根にいらっしゃる「布袋尊」を見て声を上げたのです。
僕は常々、この「妖怪ウォッチ」というコンテンツは
ただの、子供向けのアニメ・ゲームなのではなく
「目に見える世界」と
「目に見えない世界」の共存・統合の世界
すなわち、「真にスピリチュアルな世界」を
現代人に抵抗なく浸透させている役目
を担っているんじゃないかなって
思って見ていました。
それこそ、ジブリアニメの様な役割。
うちの息子が布袋尊を知っていたのもその役割が機能しているひとつかと。
以前、息子二人と妖怪ウォッチの映画を見に行きました。
これまた、ざっくり言いますが(若干ネタバレします)
妖怪の王様、「エンマ大王」が
ラストシーンで
「人間」と「妖怪」が仲良くなると世界はよくなる
というメッセ―ジを言い放つのです。
僕はこのメッセージがこの映画の主題だと思いました。
「人間」と「見えない存在（神様・天使・天狗・龍・七福神）」が
仲良くなって、身近になって、
友達になることで
この世界は住みやすくなるし、生きやすくなるし、楽しくなる。
そんなメッセージだったのです。
僕はこのメッセージを見たときに
ああ、これがこれからの世の中のあり方なんだなって
そして、それが僕のやりたいことだなということを
直観したのです。
最近の僕の活動はこの
「神様と仲良くなる時代を創る」というテーマに基づいてやっています。
人間の普遍的な部分に触れたエンターテイメントは
人気も出るし、長く愛されるそうです。
現に妖怪ウォッチは、
一時期爆発的な人気を博し
他の爆発的ブームと同様、直ぐにすたれてしまうかと予想されましたが
いまだ根強い人気があるようですね。
これもまた、時代の流れの反映なのでしょうね。
ということで今日は妖怪ウォッチにかこつけて
僕の活動への想いを書いてみました。
では、また。
PS:
妖怪ウォッチをプロデュースしている会社ってご存知ですか？
レベル5。
レベルは「段階」
「段階」は「次元」とも読み取れます。
4次元から次元上昇して5次元へ。
物質世界から精神世界へのアセンションをプロデュースしている会社？
なんて深読みしてしまいます（笑）
SHINGO