※今日もちんまい話でな。でも最後まで見てってな~。

 

 

 

基本的に僕はセミナーで習ったことは

 

 

 

「とりあえずやってみる」ことをポリシーとしています。

 

 

 

なので、シェア会をワクワクする会場(東京ステーションホテル)にしたのも

 

 

 

自分の好きな洋服を着るのも

 

 

 

自分の感覚を細かく見ていくことも

 

 

 

ハイヤーマインドに繋がろうとすることも

 

 

 

ネガティブなことが起きても「これも自分に還るため」と思うのも

 

 

 

どんどん、やってみるのですが・・・・・

 

 

 

ちょっとね、

 

 

 

あー。これ、やるのか・・・・・・

 

 

 

って思ったことが1個あってね。

 

 

 

 

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れいかちゃん「この方(Happyちゃん)お食事頼んでもあんまり食べないのよ。頼んだのにまったく食べないときもあるの。」

 

 

 

Happyちゃん「うん、だって、残したって全部食べたって、結局、行きつく先は同じでしょ。だったら自分に必要な分だけ、心地よい分だけ取り入れた方がいい。で、その「心地いい」ってエネルギーが私から放射されるんだから絶対その方がいい。」

 

 

 

れいかちゃん「そうよね、1人前ってそのお店の1人前だもんね。私の1人前じゃないかもしれないわよね」

 

 

 

自分の感覚に従って食べる量を決める。

 

 

 

これ、むっちゃ苦手!!!

 

 

 

もうね、小さいころから「ご飯は残さず食べなさい」って言われてきたでしょ。

 

 

 

だからね、「ご飯を残すこと」に罪悪感があるのですわ。

 

 

 

それからね、僕は中学校時代柔道部、高校時代はラグビー部と男男した青春時代だったんですね。

※20年後に参加者が9割女性のセミナーに参加してむっちゃレポ書いてますが何か(笑)。

 

 

 

試合に勝つためには身体を大きくする必要があって

 

 

 

特にラグビー部時代はご飯大盛3杯とか食べてて。

 

 

 

調子の良い時は6杯とか。

 

 

 

とにかく、満腹感がやってくる前に口の中に飯を詰め込んでたので、

 

 

 

早食い、大食いだったんですわ。

 

 

 

で、大人になってからもその癖が抜けないでいるのです。

 

 

 

いや、努力はしているんですよ。

 

 

 

バイキングとかブッフェとか食べ放題に行ったら

 

 

 

「今日は腹八分目」って決意をもって入口に入るわけです。

 

 

 

でも、食べ終わって店を出るときには

 

 

 

なぜか、腹ははち切れているわけです。

 

 

 

どうして、はち切れたんだろう?

 

 

 

ワイドンチューハチキレ?

 

 

 

自分に問うてみるわけです。

 

 

 

エビフライを3本とったのがいけなかったのか

 

 

 

ローストビーフを2皿食べたのがいけなかったのか

 

 

 

そうか、デザートを全種類取っちゃったのが致命傷だったのか

 

 

 

そんな後悔と懺悔の「はち切れ人生」を送っていたのです。

 

 

 

でも、セミナーの内容はとりあえずやってみるがポリシーのワタクシ。

 

 

 

これだけ、例外にするわけにはいきません。

 

 

 

そして、チャンスはそうそうにやってきました。

 

 

 

ちょっと車で行ったところにできた新しいラーメン屋。

 

 

 

ここのラーメンがむっちゃうまい!!

 

 

 

どうしても食べたくなったので、そのお店に行きました。

 

 

 

しかし!

 

 

 

今日の僕は今まで僕とは違います。

 

 

 

そう、これまでの懺悔と後悔の「はち切れ人生」から脱却する決意を胸に

 

 

 

「もういい」って思ったら箸を止める。そして残す。

 

 

 

このミッションを達成すべく、店に入ったのです。

 

 

 

注文をし、ラーメンが運ばれてきました。

 

 

 

うまい!

 

 

 

あのね、マジでうまいの。

 

 

 

これ書きながらもよだれが出てくるくらいうまいの。

 

 

 

もう一口食べただけで、先ほどの決意は見事に吹っ飛びました。

 

 

 

まあ、全部食べたかったら食べていいんだしねー。

 

 

 

まあ、はち切れてもいっか

 

 

 

あーおいしい、おいしい、幸せ。。。

 

 

 

なんて言いながら、いつも通り完食に向けて食べ始めました。

 

 

 

何だったんだ、今までの前フリは

 

 

 

いやいや、まだ続きがありますって。

 

 

 

3分の2くらい食べたところでね。

 

 

 

「あれ?もういいかな?」

 

 

 

って自然と思えたんですよ。

 

 

 

いつも通り食べていたんですけど、

 

 

 

自分の感覚に少し寄り添ってたんでしょうね。

 

 

 

美味しいけど、なんか、もういいやって思ったんです。

 

 

 

で、こっからなんですけど

 

 

 

残り3分の1。

 

 

 

食べられない量じゃない。

 

 

 

でも、ここで勇気をもって、食べないという選択をしてみました。

 

 

 

つまり、残したんですね。

 

 

 

するとアタマの中に小さなコビト達がわんさか出てきました。

 

 

 

「え?残しちゃうの?ラーメン屋さん一生懸命作ったんだよ!かわいそうだよ!」

 

 

 

「そうだよ、そうだよ、かわいそうだよ」

 

 

 

「それ、捨てるんだよ?捨てるってゴミだよ?」

 

 

 

「あなたが食べたら食べ物、捨てたらゴミだよ!」

 

 

 

「もったいない、もったいない、もったいないよーー」

 

 

 

「あなたが食べればいいんだよ。食べたらだれも迷惑にならないよ」

 

 

 

 

 

そうです。

 

 

 

長年の思い込みが罪悪感となって

 

 

 

ぶわっ

 

 

 

と出てきました。

 

 


体中が罪悪感でいっぱい。

 

 

 

正直、やられそうになりましたよ。

 

 

 

でも、それを気合いで

 

 

 

じゃあかしいわ!!ボケー!わしゃー自分の感覚優先にするんや、静かにしとらんかこのクソ!ボケ!カス!!

 

 

 

と気合いで吹き飛ばして、ラーメンを残したまま、お会計をして店を出ました。

 

 

 

でね、

 

 

 

こっからが、今日の話のハイライトなんですが

 

 

 

一回罪悪感がぶわっとでちゃって

 

 

 

それに耐えることが出来たら、

 

 

 

次はカンタンなんですよ。

 

 

 

具体的に言えば、

 

 

 

僕は食事を残すことに抵抗がなくなったんです。

 

 

 

僕、餃子が大好きなんですけど

 

 

 

こないだ餃子定食食べて、餃子3つ残しました。

 

 

 

餃子3つ残すて

 

 

 

今までの僕だったら、ありえないことですわ。

 

 

 

勇気を出すともれなく罪悪感が付いてきます。

 

 

 

勇気とは自分が禁止していることを行動に起こす行為だからです。

 

 

 

ただ、この罪悪感を一通り過ぎてしまえば

 

 

 

後はラク。

 

 

 

なんで今までやれなかったんだろう?

 

 

 

って思うくらいにラク。

 

 

 

この、罪悪感を通り過ぎた状態を

 

 

 

「慣れ」と言います。

 

 

 

昨日の記事で紹介したHappyちゃんのセリフ → 昨日の記事

 

 

 

こーゆーの「慣れ」だから(笑)

 

 

 

「慣れ」とは「成れ」

 

 

 

なりたい自分に成るには

 

 

 

勇気を出してやってみよう

 

 

 

そして、ガッツリ罪悪感に焼かれてみよう

 

 

 

焼かれた後には、勇気を出す前には想像できなかった世界が

 

 

 

「慣れ」というかたちで広がっているから。

 

 

 

この方のコメントがすべてやね

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以上、ちんまいけど大事な話でした。

 

 

 

■9月24日(土) Happyちゃん×バシャールセミナーシェア会2部
 

以下のリンクから内容・日時・場所をご確認の上、

http://www.reservestock.jp/events/143442

(現在僕の都合により受付フォームは使えません。

 

shingo.ayako☆gmail.com

 

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僕の人生に皆さんが現れてくれるのを心待ちにしています。

 

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