こんにちは
SHINGOです
プロフィール写真変えてみました(^◇^)
さて、今日も更新していきましょう
今日は心が落ち込んだ時の対処法について2日に分けて書いていきます
(分量が多いので一回全部アップしたのですが2日に分けることにしました)
心が落ち込む時ってどんな時でしょう
仕事で失敗したとき
恋愛がうまくいかないとき
他人から嫌なことをされたとき
欲しいものが手に入らなかったとき
などなど・・・
自分が思っていたとおりにならなかったとき
人は心が落ち込みます
いわゆる「ヘコんでる」状態ですね
喜怒哀楽で言えば「哀」でしょうか
哀しみ・悲しみです
●
落ち込んでいる状態は決して楽しい状態ではありません
できれば、この落ち込んでいる状態から早く抜け出したいですね
落ち込みからスピーディ早く抜け出すには
「悲しみの一気飲み」
が効果的です
へ?
「悲しみの一気飲みって何?」
「悲しみなんて一気に飲みたくなーい!!」
って思いますよね?
実はある出来事において、湧いてくる感情の量は決まっています
その感情を感じつくすと感情は終了し消えてしまいます
ですから、嫌な感情は避けるのではなくて、
積極的に自分から感じにいくんです
一気に飲み干して(感じつくして)しまえば、
落ち込んだ状態から最短で抜け出せるのです
???
まだよくわからないですよね
例を出してみましょう
●
あなたはレストランの従業員です
お客さんはラーメンを頼んだのに
あなたはタンメンを出してしまいました
お客様は「バカヤロー!」と怒って帰ってしまいました
これを「タンメン事件」と名付けましょう
あなたは悲しくて悔しくて落ち込んでいます
前述のとおり、この「タンメン事件」で感じる「悲しみ」の量は決まっています
分かりやすいようにコップをイメージしてください
「悲しみ」がコップに満杯になってることをイメージしてみてください
このコップの中の「悲しみ」を全部飲み干す(感じつくす)と悲しみは収まり
落ち込んだ状態から抜け出せます
ですが、この感情を感じつくすというのが難しいのです
なぜなら、僕たちの「アタマ」は感情を感じることを怖がるからです
「アタマ」は感情を感じてしまうと、自分が弱くなってしまうと思っています
ですから「アタマ」は自分が弱くならないように
自分を守る防衛手段として「ヒトリゴト」をたくさん出してきます
「なんであんなことしちゃったんだろう」と自分を責めたり
「あれはしょうがなかったんだ」と自分をなだめたり
「お客さんの滑舌が悪くてラーメンかタンメンか分からなかったんだ」と他人を責めたり
いろんな「アタマの中のヒトリゴト」が出てきて
頭の中がグルグルします
この「アタマの中のヒトリゴト」が働いているとき
感情は少しづつしか感じることができないのです
いわば、コップの中の「悲しみ」を少しづつ飲んでる状態です
コップの中の「悲しみ」をチビチビ、チビチビやっているので
「悲しみ」が消えるのに時間がかかってしまうのです
ですから「アタマの中のヒトリゴト」をストップして
悲しみをそれが消えるまでダイレクトに、かつ一気に感じきると
スピーディに落ち込んでる状態から抜け出せる
これが「悲しみの一気飲み」です
●
明日は具体的な「悲しみの一気飲み」について触れていきます
今日も読んでいただきありがとうございました
必要な人にこの情報が届きますように
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