こんにちは
SHINGOです
昨日はいいお天気でしたね~
僕は子供たちと公園で遊んできましたよ(^^♪
子育てしていて良かったな~と思うことの一つに
いつでも童心に帰れるというのがあります
無邪気な気持ちとワクワクした気持ちを取り戻せるのは
子供から与えられるとても大きなギフトです
それでは今日も更新していきます
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今日は昨日の記事の続きで
自分を愛する=HUG MYSELFについて書いていきます
昨日の記事でHUG MYSELFの3段階について書きました
ステップ1 自分の感情を体で感じることに慣れる
ステップ2 自分が素晴らしいと感じている部分を認める
ステップ3 自分の素晴らしくないと感じている部分を認める
今日はステップ1について触れていきます
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HUG MYSELFは「アタマ」ではなく「カラダ」を使います
実は、嬉しい!とか楽しい!とかポジティブな気持ちを感じたとき、
よーーーく注意深く自分を観察してみると
胸があったかくなっていたり
肩が軽くなっていたり
おなかがふんわりしたりしています
逆に悲しい~とか苦しい~とかネガティブな気持ちを感じた時も
胃がキューっと締め付けられるようになっていたり
おなかがグーッと固まっていたり
首周りが固くなっていたりします
一般的にはまだまだ知られていないのですが
実は「気持ち」は「カラダ」で感じるものなのです
だから、自分を愛する
すなわち、自分に対して心地よい感情を抱くには
「気持ち」を「カラダ」で感じることが大切なのです
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自分のことを褒めたり、認めたりしても
どうもウソくさいとか、恥ずかしいとか、こんなことやって何になるの?
とかって思ってしまうことがあるかと思います
これは「カラダ」ではなく「アタマ」を使って
自分を認めようとしてるからですね
「アタマ」は自分を危険から守ることが仕事なので
(これについてもおいおい書いていきます)
あまりポジティブな意見を聞きたくありません
ですので、自分を認めても
すぐにネガティブな意見で打ち消してしまいます
自分を愛する?
それって恥ずかしくない?
ナルシストみたい~
そんなことしても無駄だよ?
本気で思っているの?
みたいにね(笑)
したがって、ブルースリーの有名なセリフ
「考えるな!感じろ!」
が大切なのです
ただ、「感じる」ということ自体が抽象的で分かりにくい概念ですね
「感じる」をより具体的に言うと
「カラダ」の感覚を使う
ということなのです
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まずは自分の「気持ち」がどんなふうに
「カラダ」に影響を与えているか見てみましょう
そして、「気持ち」を「カラダ」で感じるということに
慣れていきましょう
もし、今日、一日過ごす中で「嬉しい!」って思うことがあったら
ぜひ、やってみて欲しいのです
「嬉しい!」と思った瞬間、「カラダ」に注意を向けて
どこがどうなっているのか観察してみましょう
胸があったかくなるかもしれません
おなかがふんわりするかもしれません
カラダ全体が軽くなるかもしれません
目をつむって
その「カラダ」の変化した部分に
しばらく意識を向けてください
じわーっと味わうように
その部分と友達になるかのように
生まれたての赤ちゃんを見るような優しいまなざし(←これ重要)で
その「カラダ」の変化に意識を向けてください
すると、だんだんその気持ちが「カラダ」全体に広がっていきます
それをまた、ゆっくりじんわり味わってみてください
これが「気持ち」を「カラダ」で感じるということです
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また、過去に嬉しかった出来事を思い返してみるのも
とっても効果的です
誰にでも1つや2つはあると思います
思い出すだけで二ヤけてしまう思い出が・・・
やっとの思いで取ったチケットで、大好きなアーティストのLIVEに行ったとき
寝ずに無心でやり遂げた仕事が実を結んだとき
カフェで何時間もお友達をたわいもない話で盛り上がったとき
そして、初めて大好きな人と手をつないだとき(←これ個人的に一番グッと来ます)
などなど、なんでも結構です
みなさんもその思い出を思い出すと「カラダ」がどんな反応をするか観察してみてください
そして、そのあったかい感覚を「カラダ」全体に広げてみてくださいね
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今日はここまでにして明日も引き続き「自分を愛する」について書いていきます
今日も読んでいただきありがとうございました
必要な人にこの情報が届きますように
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SHINGO
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