ミッションインポッシブル ファイナルレコニング | 映画感想 すぐ忘れちゃうのでメモ

映画感想 すぐ忘れちゃうのでメモ

映画のためになるべく映画館で見ます
リピートも大切な要素なので2回目以降の
感想も記載しています。
とはいえ物忘れが激しい自分のための備忘録
偏った稚拙な表現をお許しください。


クリストファー・マッカリー監督
トムクルーズ、ヘイリーアートウェル、ヴィング・レイムス、サイモン・ペッグ、イーサイモラレス、
ポムクレメンティエフほか

シリーズ第8弾。
スパイ組織IMFの凄腕エージェントイーサンハントとそのチームたちが、地球上の核を支配しようと
するAIとの闘い。前作の後編。

ネタバレと感想
前作が数年前の公開で内容を覚えてなく
一応ネタバレありとしておきます。

ガブリエルに邪魔をされ新型AIエンティティの
元データを壊すことを失敗したハントたち。
鍵を手にしたまま行方不明になっていた。
エンティティは暴走しあらゆる国に入り込み
さまざまなデータを盗み出す。そして、
核爆弾をコントロールできるまで進化していく。
インド、パキスタン、イスラエル、北朝鮮、
フランスはハッキングされてしまい
のこるはイギリス、中国、ロシア、アメリカ。
もしどこかの核スイッチが押されれば
世界は壊滅的な状況に陥るため、
アメリカ大統領は改めてハントに依頼する。
ハントは引退チームに声をかけて再び任務へ。

陸海空と文字通りのスタントシーンがあり、
ボリュームもたくさん。3時間弱の長編が
全く気にならなかった。
今回、敵対して撃ち殺すというよりも
地球のためと説得するシーンが多いのが◎
孤独と仲間みたいなのも
メッセージがあってよかった。
敵もなぜそうするのかという背景が薄くはあるが
描かれていて、そこも感慨深い。
集大成という謳い文句はかつてのキャラクターが
登場するのでマニアにはよかったかも。
過去シリーズ作のシーンも、
橋の上で爆破されて車に飛ばされる
ヘリコプターに激突する
上海の高層ビルのガラスを滑り落ちる
CIAの金庫室にロープ一本でおりてきて
大の字にピタッと止まるやつなどなど。
なのでいつもの冒頭、とんでもないアクションから
始まって、やっつけてからオープニングテーマの
流れはなくて、全体的にスパイアクション
というよりドラマの方が多かった印象。
空のシーンはトップガンのマーベリックと
重なりトムクルーズファンはにんまりとした
のではなかろうか。

もしこのまま最終回になっても仕方ない。
同時にそう考えるとめちゃくちゃ悲しくなった。
仲間の一人が死んでしまい、
もうほぼオリジナルの形はなくなってるし
トムクルーズの体力も30年もやっていれば
落ちてくるのだとは思う。

でも悲しい。自分の人生になにも面白みも
ないわたしとしては知らず知らずのうちに
映画の世界に居場所を求めていたんだろう
老い、が今回のテーマではないけれど
永遠というものは無いというのが
ラストの別れのシーンでも痛感させられた。

あんなにめちゃくちゃ腕力のあるイーサンなんて
存在しない、ってわかってるけど
やはりどこかに存在しててほしい。
あと仲間ってやはり良い。
自分一人で何かを夢中になることも
すごく尊いことだけど、
仲間がいるってのは何倍にも安らぎを与える。

なんか胸がいっぱいで、悲しいあまり
取り止めのないことを書いてしまった。
このメッセージも5秒後に消滅してほしい…