アナウンサーを言葉の使い手という
表現に抵抗がある。
伝え手であり
そこのやり方に付加価値や評価が
うまれるならそれは芸術家だ。
落語家かもしれない。
電波法で許可をもらって
社員だからとふんぞりかえるところに
カリスマ性なんて存在しない。
結局会社に守られている。
そして本作ではその会社に縛られただけの話。
戦争映画は基本が哀しみをどれだけ
描けるかになる。楽しさ喜びは、
被害者がいる分伝えにくい。
怒りについては戦争は誰が悪いのか
というテーマになるため、難しい。
森田剛の声はアナウンサーのそれとして
伝わりにくく感じた。
しかしリアクションや佇まい、
雰囲気はさすがのもの。
大本営発表に対するシーンは良かった
マスコミはどういうわけか男が偉そう
小物のくせに権力を持たされたため
透明性や風通しを求めるのは困難だろう
付随して政治権力への批判なども
できるわけがない。
いっそ女性政治家なり大金持ちの
老人が女性経営者を支援して、
いまのメディアを買収、解体してほしい
女性が全く活動してないわけではない
ただ、人数がそれでも少なすぎる。
特に要職に少ない。
そんなところかは、
被害者がいる分伝えにくい。
怒りについては戦争は誰が悪いのか
というテーマになるため、難しい。
森田剛の声はアナウンサーのそれとして
伝わりにくく感じた。しかしリアクションや佇まい、雰囲気はさすがのもの。
大本営発表に対するシーンは良かった
マスコミはどういうわけか男が偉そう
小物のくせに権力を持たされたため
透明性や風通しを求めるのは困難だろう
付随して政治権力への批判なども
できるわけがない。
いっそ女性政治家なり大金持ちの
老人が女性経営者を支援して、
いまのメディアを買収、解体してほしい
女性が全く活動してないわけではない
ただ、人数がそれでも少なすぎる。
特に要職に少ない。
そんなところか