藤本タツキ原作アニメ。（チェンソーマン）
押山清高監督、アニメーション制作スタジオ
二人の少女の声河合優実と吉田美月喜が担当。
小4の天才漫画家藤野と、そのクラスメイトで
不登校児の京本がコンビを組み
漫画家としてデビューする。
お互いの力でそれぞれ新しい世界をみた二人
しかし、ある事件から、
永遠に離れ離れになってしまう…
ネタバレ感想
とにかく良かった。
セリフもバンバンこころに響く。
人が誰かに影響を与えることはとても怖い
与えられる方は感謝しかないことが殆どなのに
反対側に回ると臆病になる。
でも、ラストシーンもすごくよくて
人が誰かに影響しあうことが生きるってこと
そしてあまり立ち止まるよりも進むしかない
桜のシーンも良かった。
喧嘩したところも切なかったけど
人生の名シーンなんだろう
きっと彼女は何度思い出しても泣いてしまうし
それでも生きていくんだと立ち上がるんだろう
そう思うとこちらまで何度でも泣いてしまう
主演二人とても芝居良かった。
時代は河合優実なんですね。
