三日月とネコ | 映画感想 すぐ忘れちゃうのでメモ

映画感想 すぐ忘れちゃうのでメモ

映画のためになるべく映画館で見ます
リピートも大切な要素なので2回目以降の
感想も記載しています。
とはいえ物忘れが激しい自分のための備忘録
偏った稚拙な表現をお許しください。

上村奈帆監督
漫画原作
安達祐実、倉科カナ、渡邊圭祐、山中崇、小林聡美など

熊本地震がきっかけでネコ好き三人の共同生活が始まる。40代書店員、30代精神科医、20代アパレル店員そして一匹のネコ。

感想
セリフが沁みる。映像も綺麗。
だけど中身がない…
これは原作の問題だろう。
共同生活を解消しようとして、
ああいう結末になったところで
なんだか見失いました。

何年後って展開していくけど
メリハリがなく、
邦画ダメな展開の原作を全て映像化しました
ってパターンでした。
それでも自分なんかっていう人物たちが
寄り添ってくれる
夜空を見上げると三日月がみてるって
感覚はすごい好きです