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映画感想 すぐ忘れちゃうのでメモ

映画のためになるべく映画館で見ます
リピートも大切な要素なので2回目以降の
感想も記載しています。
とはいえ物忘れが激しい自分のための備忘録
偏った稚拙な表現をお許しください。

クラスバック、ファウンヴィーラスンソン監督

最も大切な願いを王様に捧げることで
願いがかなうとされる国を舞台に、
秘密を知った少女アーシャが悪に立ち向かう物語

人々は叶えてほしい願いを王様に捧げる
王様は魔法使いで、国民の願いから選び
叶えていく。国民は捧げた願いを叶えるまで
忘れてしまう。それでも平和な国だった。
しかし、王国を守るため→自分の地位を揺るがす
恐れのある願いは握りつぶされる。
ある魔法を使って王は国を支配しようとする
そのためには人々の願いのエネルギーを
利用する必要があった。

少女アーシャはスターと出会い、
王様以外に魔法を使えることを知る。
魔法の杖とともに王様の元から
七人の仲間とともにチカラを合わせて
願いを解放しようと考える。

しかし友人のひとりシモンは
騎士になりたいという願いを王様に叶えて
もらう代わりにアーシャを騙して引き渡す。
果たしてアーシャは王様の陰謀を阻止できるか

ディズニー100周年の記念作品ということで
最後までいろんなエッセンスが隠されている
七人の仲間は七人の小人を連想させるし
ピーターやティンカーベルを思わせるような
人物も登場する。

歌を歌ってヴィランを倒すという展開は
ディズニーに真骨頂。
正直言って、それまでは少し退屈だが、
王道が好きな方はよいとおもう。
100周年記念作品として適格かといえば
評価は分かれるとおもう。
が、そもそもなんとか記念作というのは
当たらないもの。
作ってる方は100周年も関係ないから