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【会員制コラム:ブロックチェーンの正体とブロックチェーン技術を用いた仮想通貨(暗号通貨)の特徴】

みんなのブロックチェーンサークルの記事シェアします。

サークルリンクは、オフィシャルサイトから。

 

http://everyonecompany.or.jp/

※WP一部更新されてます☆彡

【ブロックチェーンの正体とブロックチェーン技術を用いた仮想通貨(暗号通貨)の特徴】

 

ビットコインを始めとする急激な仮想通貨ブームの核となっているブロックチェーン技術。

単に、ブロックチェーンで最初に作られた通貨という事で、みんなが使う需要があるので高い値段が付いているのがビットコインです。

 

どの学者に言わせても、理論価値は0です。それを言えば、現在の貨幣制度の1万円の理論価値が0円と同じ事です。(原価は印刷代の70円くらいですw)

 

買いたい人=使いたい人が居るから、値段が上がるというそれだけの理屈です。

 

インターネットが米国防省で開発されて一般公開して世界に普及したように、

ブロックチェーン技術は、サトシ・ナカモトという人が開発したと言ってますが、

米国防省とマサチューセッツ工科大学が2004年に共同開発したと言われています。

しかし、あらゆるメリットがあるけど、弊害も想定されるので、現在はビットコインを始めとする仮想通貨はテスト段階と言えます。

 

今後は、金融だけでなく、あらゆる分野で応用がなされていきます。

例えば、米の大手銀行に導入すると1兆円以上の経費削減効果が出るとの試算も出ており、日本の大手銀行(三菱UFJ/みずほ銀行なども導入中。他銀行も導入せざるを得ない技術です。)

 

米国のナスダック(証券取引所)でも導入実験済で、今まで4日掛かっていた作業が30分で終わる処理能力も実証済。

 

インターネットが情報の革命で、世界中に情報を一瞬で伝達できるようになりましたが、

お金の動きは各国内で規制が掛かったままで自由ではありませんでしたが、

ブロックチェーン革命では、金融面だけみても、IT革命と同じように世界中にお金を一瞬にして送金する事ができます。

 

しかも、少額な金額を格安な手数料で可能にします。

 

ブロックチェーンのスマートコントラクト機能(難しく言えば、仮想通貨のイーサリアムが開発した技術)により、仲介人を介さずに、契約の自動化が可能です。

 

よって、ビットコインの価格が自動で動いているのも、【ビットコインを買いたい人と売りたい人との契約を自動化】しているので、誰も管理していないのに、価格が24時間365日変動しているという訳です。

 

ビットコインなどの価格は、ここが一番見やすいです。(架空売買も出来て楽しいです!w)

http://sekai-kabuka.com/bitcoin.html

 

 

【ブロックチェーン技術を用いた仮想通貨(暗号通貨)の特徴を簡単に纏めてみました】

 

1・今年2017年に日本政府は仮想通貨を通貨として認めた(仮想通貨ブームの資金を、日本管理下に置く為に認めざるを得なかった理由が本質だが、円以外の第二の通貨で出来たのと同じ)

 

2・日本のメガバンクが独自の仮想通貨を発行(三菱UFJ銀行は独自の仮想通貨を発行すると発表済、みずほ銀行、サークルKサンクス、イオン系なども導入発表。大手企業だと、ヤマダ電機/ビックカメラ/マルイなど現在約100社でビットコインで支払い可能になっている。)

 

3・黒幕は世界を代表する巨大財閥@ロックフェラーと言われます。(世界の通貨発行権を握る巨大財閥が政府を後押しして国策にする事で、3年もすれば定着すると言われている=定着せざるを得なくなる)

 

4・ブロックチェーン技術は経済革命を起こす(ビットコインを売買する為に作られたシステムで最も魅力的な技術、世界統一通貨を作る可能性も否めない)

 

5・ブロックチェーンを開発したと言われる「サトシ・ナカモト」も架空人物が濃厚であり、米国防総省(CIA)とマサチューセッツ工科大学が共同開発したとの裏情報も。

 

6・仮想通貨大国と呼ばれる日本人の仮想通貨/コイン投資人口はまだ約500万人程度、市場は始まったばかり。これから国内でも約10倍以上の市場が見込めると言われている。

 

7・約10年前のFX取引が流行り出した雰囲気と似てるが、市場はそれ以上に大きい。(単なる仮想通貨の売買が本質ではなく、コインを使った決済・世界中での資金移動による金融革命・仮想通貨を使ったあらゆる契約の自動化(スマートコンストラクト)・今までのビジネスを変える産業革命・コインを使った資金調達(ICO)・その他IoT/AIとの連携で∞の可能性 etc.)

 

8・仮想通貨の中でもビットコインは規模が大きく換金の対象になりやすいので、有望なアルトコイン(小さい規模の草コイン)が有望。もっと、有望なのは自分でコインを創る事。これが、簡単にできる時代がきている。

 

9・2017年7月に12社の日本の大手企業参入決定でビットコインを始め、ほとんどのコインの価格が高値付けるが各国からの資金逃避手段になる事が分かり国は四苦八苦状態。

 

10・海外ではコインの取引以外のブロックチェーン技術を使ったビジネスまで盛んになってきており、世界統一の通貨に成り得る技術革命と言われ始めている。(世界の通貨構成のADR/金本位体制の金と連動した金ペッグ(デジタル)通貨などいつかはなるしかないと言われている。)

 

11・コイン投資は、日本のコイン取引所で現在は買えないアルトコイン(マイナーな仮想通貨)はかなり魅力的な投資に成り得る!
※簡単に潰れる上場コインも多いので、コインの対象になっている会社や、技術、ビジネスモデルなどの将来性(ファンダメンタル)を選定する目利きが必要と言えます。