山口県立萩美術館・浦上記念館の開館30周年と銘打たれた、標記展覧会を観てきた。「花鳥版画展 北斎、広重を中心に」というサブタイトルが付けられている。

 

作品は小ぶりなものが多く、展示ケースの奥にあるものはディテールが見にくいところもあったが、ざっとリストを数えると140点くらいは展示されているようであった。花鳥をテーマに、これほどまでの題材が浮世絵として取り扱われていたのかと驚きを禁じ得なかった。

 

連休中ということもあり、普段の同館の傾向に比べれば来館者が多かったのではないかと思われた。