10月14日、福山城博物館の主催で行われた特別記念講演の会場は、ふくやま美術館であった。その関係で、同館で開催中の標記特別展を拝観する機会を得た。この特別展は、「国宝明王院本堂本尊33年ぶり特別公開記念」という冠が付けられている。
残念ながら、メインの「明王院本堂本尊」(国宝)の展示は11月に入ってからのようであるが、備後一宮吉備津神社の「狛犬」(重要文化財)をはじめとして、福山市内の約20ヶ寺に安置されている貴重な仏像や仏画などが一堂に陳列されている空間は、大変贅沢であった。
10月14日、福山城博物館の主催で行われた特別記念講演の会場は、ふくやま美術館であった。その関係で、同館で開催中の標記特別展を拝観する機会を得た。この特別展は、「国宝明王院本堂本尊33年ぶり特別公開記念」という冠が付けられている。
残念ながら、メインの「明王院本堂本尊」(国宝)の展示は11月に入ってからのようであるが、備後一宮吉備津神社の「狛犬」(重要文化財)をはじめとして、福山市内の約20ヶ寺に安置されている貴重な仏像や仏画などが一堂に陳列されている空間は、大変贅沢であった。