昨日、今日は、とある学会のオンライン開催に参加した。ために、いつもより約1時間ほど遅く、例の場所を通りがかると、なんとまあ、まだハクチョウさんたちはのんびり、仲睦まじくしていた。もはや、これがふつうの景色になった感がある。
あまりに気になるので、あくまでもネットで調べた情報だが、やはりハクチョウは越冬のために飛来するだけで、もうとっくに北へ向けて帰っていないといけない時期になっている。
いっそのこと、「おーい、ハクチョウさーん、はやく帰りな!」と伝えてあげたいところだが、さすがに鳥類と会話する能力をもたないため、それはむつかしい。ただ、ひたすら、待つしかないのかな。
