昨20日、担当の標記企画展がフィニッシュとなった。
自分が担当した企画展としては、ひさびさの2万人突破という数字を残すことができた。
正直、僕はほかのスタッフに比べてあまり数字を気にしていないほうなのだが、しかし今回は古写真展という初の試みであったために、どれくらい変化があるか注目していた。
すなわち、従前の展示に比べて減るというようなことがあれば、将来的に古写真展の第2、3弾を構想していることについて見直しを図らねばならないと思っていた。が、現実にはさほど大きく伸びたとはいえないまでも、2千人くらいは増えている。ということは、僕の博物館で古写真展を開催することにはそれなりに意義があったということになる。
ただ問題は、やはりもう少し準備にかける時間が確保できないといけないということだ。
展示資料の説明に誤植があったり、また図録にもわずかだがミスがみつかった。
とにもかくにも、古写真展は今後少なくともあと2回はできるだけの資料が控えている。さらなる調査研究を進め、皆さんに還元してゆきたいものだ。
自分が担当した企画展としては、ひさびさの2万人突破という数字を残すことができた。
正直、僕はほかのスタッフに比べてあまり数字を気にしていないほうなのだが、しかし今回は古写真展という初の試みであったために、どれくらい変化があるか注目していた。
すなわち、従前の展示に比べて減るというようなことがあれば、将来的に古写真展の第2、3弾を構想していることについて見直しを図らねばならないと思っていた。が、現実にはさほど大きく伸びたとはいえないまでも、2千人くらいは増えている。ということは、僕の博物館で古写真展を開催することにはそれなりに意義があったということになる。
ただ問題は、やはりもう少し準備にかける時間が確保できないといけないということだ。
展示資料の説明に誤植があったり、また図録にもわずかだがミスがみつかった。
とにもかくにも、古写真展は今後少なくともあと2回はできるだけの資料が控えている。さらなる調査研究を進め、皆さんに還元してゆきたいものだ。