僕のつとめる博物館は、来る11月11日をもって開館5周年を迎える。
この開館記念日に、僕らの館では終日、展示室を無料で公開させていただくことになった。
↓
http://www.city.hagi.lg.jp/hagihaku/#osirase
5周年の節目にもう一度市民の皆さまに足を運んでいただきたいとの思いが、この発案へとつながった。
平日のため難しいかもしれないが、どうかこの機会に、多くの方にご高覧いただきたい。
そのことをせつに願ってやまない。
ふりかえれば開館してから5年、良くも悪くもいろいろありすぎて、筆舌に尽くしがたいものがある。
いずれにせよ、ここまで到達できたのは、ひとえに館をささえてくださる皆さまのおかげである。
次の10周年にむけ、早急に点検項目を洗い出し、良かったところや悪かったところを整理する必要がある。
5周年をおおざっぱにふりかえると、つぎのようことがふと思いうかんだ。
文化行政全般が停滞しているなかで、博物館や美術館などに対しては逆風ばかりが強い。
そんな逆境のなかでも、応援してくださる方がいるかぎりは希望をもち続けたい、と。
この開館記念日に、僕らの館では終日、展示室を無料で公開させていただくことになった。
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http://www.city.hagi.lg.jp/hagihaku/#osirase
5周年の節目にもう一度市民の皆さまに足を運んでいただきたいとの思いが、この発案へとつながった。
平日のため難しいかもしれないが、どうかこの機会に、多くの方にご高覧いただきたい。
そのことをせつに願ってやまない。
ふりかえれば開館してから5年、良くも悪くもいろいろありすぎて、筆舌に尽くしがたいものがある。
いずれにせよ、ここまで到達できたのは、ひとえに館をささえてくださる皆さまのおかげである。
次の10周年にむけ、早急に点検項目を洗い出し、良かったところや悪かったところを整理する必要がある。
5周年をおおざっぱにふりかえると、つぎのようことがふと思いうかんだ。
文化行政全般が停滞しているなかで、博物館や美術館などに対しては逆風ばかりが強い。
そんな逆境のなかでも、応援してくださる方がいるかぎりは希望をもち続けたい、と。