今日のギャラリートークの人数はちょうどよいくらいだった。

展示資料が小さいため、あまり大勢だとしっかり観てもらえないからだ。


とにかく、展示企画者が直接、展示のポイントを説明するのは、最低限の責務だと思っている。

最近流行りの録音解説では一方的に話を聞くだけになるが、ライブでの解説なので参加ができるのである。

こんな博物館の楽しみ方を、ぜひ多くの方に味わっていただきたいものだ。


しかし今日は、ちょっぴり夏風邪? という感じで、ほんとうにきびしかった。