夏みかんの不思議 史都萩を愛する会の例会がある関係で、今日は午後から博物館へ。 そして帰りぎわに博物館の前庭にて、ふと立ち止まる。 「夏」みかんなのに、もう、こんなに実がたわわにみのっている。 なぜだろう? と思い、あとで調べたら、この時期はたしかに色づくのは色づくが、まだ酸味が強いらしい。 それが、よくとしの夏、酸味が少なくなるために食することになったそうだ。 う~ん、これは豆知識を知るうえで良いきっかけになった。 ちょうど企画展で夏みかん栽培について触れているのに、こんなことも知らないようではまずかった。