







去る6日、今シーズンはじめての降雪のなか、萩・維新塾の第2弾が開催された。
初日は萩往還を歩く予定であったが、あいにくの天気のなか、コースを変更して決行した。
萩城跡 ~ 唐樋の札場跡 ~ 萩駅 ~ 大屋の集落 ~ 涙松 ~ 悴坂(かせがさか) ~ 明木の市
だいたい10kmは歩いたと思うが、ほんとうは20km程度歩く予定だった。
当初予定していた一升谷は、危険をさけてあきらめたが、雪景色のなかを歩くのはまた格別であった。
とにかく寒かったので、今度はもっと条件のよい時期に歩きたい。
二日目は博物館での研究発表会、および展覧会のギャラリートークをおこなった。
とても充実した二日間であった。