とても残念なニュースだ。
今朝の読売新聞をみていたら、来年2月、久留米の井筒屋が閉店されるという。
僕の子供時代、とくに夏休みなどは、久留米のばあちゃんのところに泊まりに行き、おじやおばに井筒屋に連れて行ってもらっていた記憶がある。今となってはなつかしい思い出だが、一番覚えているのは恐竜の展示を観に行ったときのことだ。母や兄弟やいとこらと、みんなで行った。こういう思い出は一生忘れないと思う。
僕に限らず、久留米近辺の人にとっては、大なり小なりいろんな思い出のつまった場所のはずだ。そんな井筒屋がなくなってしまうとはさびしいかぎりだ。
この店舗の売り上げのピークは、1982年の約160億円だったそうだが、最近は60数億と、ピーク時の4割近くに減っているらしい。
1982年といえば、まさに僕らが行っていたころだ。小学5、6年生のころだから間違いない。きっと恐竜展もこのころだったはずだ。
IT革命、郊外型商業モール、通信技術革命、などなど、社会構造の激変は、さまざまな形でわれわれの生活形態を変えてきている。未来の歴史学研究で、われわれ世代はどのように裁かれるのだろうか。
こちらはRKBのニュース記事
↓
http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/010179.html
今朝の読売新聞をみていたら、来年2月、久留米の井筒屋が閉店されるという。
僕の子供時代、とくに夏休みなどは、久留米のばあちゃんのところに泊まりに行き、おじやおばに井筒屋に連れて行ってもらっていた記憶がある。今となってはなつかしい思い出だが、一番覚えているのは恐竜の展示を観に行ったときのことだ。母や兄弟やいとこらと、みんなで行った。こういう思い出は一生忘れないと思う。
僕に限らず、久留米近辺の人にとっては、大なり小なりいろんな思い出のつまった場所のはずだ。そんな井筒屋がなくなってしまうとはさびしいかぎりだ。
この店舗の売り上げのピークは、1982年の約160億円だったそうだが、最近は60数億と、ピーク時の4割近くに減っているらしい。
1982年といえば、まさに僕らが行っていたころだ。小学5、6年生のころだから間違いない。きっと恐竜展もこのころだったはずだ。
IT革命、郊外型商業モール、通信技術革命、などなど、社会構造の激変は、さまざまな形でわれわれの生活形態を変えてきている。未来の歴史学研究で、われわれ世代はどのように裁かれるのだろうか。
こちらはRKBのニュース記事
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http://news.rkb.ne.jp/rkb_news/archives/010179.html