木戸孝允誕生地 「維新の三傑」と称され、歴史の教科書にも登場するほどのメジャーな人物。 場所は萩市呉服町地区、萩の三角州で言えば中央やや西北寄りに位置する。 彼はもう一つの名、幕末の志士、桂小五郎としてもよく知られている。 この時期は修学旅行のシーズンで、今日は中学生くらいの女子で賑わいをみせていた。 維新史上きってのイケメンである木戸(桂)には、女性ファンが多いと聞く。 この人が維新に果した役割の大きさを、もっともっと評価してあげねばならない。