ヤッターマンは、タツノコプロが放ったタイムボカンシリーズの名作だ。
そのヤッターマンが、なんと平成の世に、30年の歳月を経て復活した。
昨14日の夜7時から、親子でテレビを観た人は多いのではないか。
かくいう僕も、もちろんその一人である。
まさか自分が子どもの時に観たアニメを、わが子と一緒に観るとは予想だにしなかった。
ちなみにヤッターマンの公式サイトによると、リアルタイムでの放映は次のようだ。
1977年(昭和52年)1月1日~1979年(昭和54年)1月27日 全108回
この時期は、僕が4歳から6歳のころに該当する。
すると、やはり僕は間違いなくリアルタイムで観ていたことになる。
でも、1977年の元日にアニメ放映が開始されたというのは、今日から見れば信じられないことだ。
昨日、じっさいに観た印象としては、オープニングの主題歌は昔の歌詞のままだったが、
アレンジがアコースティック風になっており、当時の軽快な感じが薄れていて、
個人的にはちょっと残念であった。
要は、大人っぽい印象の仕上がりであるため、子どもたちには馴染みにくいと思うのだ。
ちなみに僕は、いまでも歌詞カードなしで、主題歌を歌えるのが自慢だ(1番だけだが…)。
あとは、ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーの名悪役トリオはほぼそのままで安心。
ガンチャン、アイチャンのヤッターマン1号、2号より、むしろ悪役のほうが思い出深いものがある。
ヤッターワンがピンチになったときの「今週のビックリドッキリメカ、発信!」の掛け声も懐かしい。
とにかく、こうした勧善懲悪的なわかりやすいアニメが最近少なくなっているので、
子育て中の立場の人間としては大歓迎すべきアニメの復活である。
しかし、もうあれから30年も経つだなんて、ほんとうに信じられない。
これも「昭和ブーム」の一環なのであろうか。
ただ個人的には、ヤッターマンよりゼンダマンのほうが僕は好きだった。
いっそのこと、ゼンダマンもリバイバルやってくれないかな~。
そのヤッターマンが、なんと平成の世に、30年の歳月を経て復活した。
昨14日の夜7時から、親子でテレビを観た人は多いのではないか。
かくいう僕も、もちろんその一人である。
まさか自分が子どもの時に観たアニメを、わが子と一緒に観るとは予想だにしなかった。
ちなみにヤッターマンの公式サイトによると、リアルタイムでの放映は次のようだ。
1977年(昭和52年)1月1日~1979年(昭和54年)1月27日 全108回
この時期は、僕が4歳から6歳のころに該当する。
すると、やはり僕は間違いなくリアルタイムで観ていたことになる。
でも、1977年の元日にアニメ放映が開始されたというのは、今日から見れば信じられないことだ。
昨日、じっさいに観た印象としては、オープニングの主題歌は昔の歌詞のままだったが、
アレンジがアコースティック風になっており、当時の軽快な感じが薄れていて、
個人的にはちょっと残念であった。
要は、大人っぽい印象の仕上がりであるため、子どもたちには馴染みにくいと思うのだ。
ちなみに僕は、いまでも歌詞カードなしで、主題歌を歌えるのが自慢だ(1番だけだが…)。
あとは、ドロンジョ、ボヤッキー、トンズラーの名悪役トリオはほぼそのままで安心。
ガンチャン、アイチャンのヤッターマン1号、2号より、むしろ悪役のほうが思い出深いものがある。
ヤッターワンがピンチになったときの「今週のビックリドッキリメカ、発信!」の掛け声も懐かしい。
とにかく、こうした勧善懲悪的なわかりやすいアニメが最近少なくなっているので、
子育て中の立場の人間としては大歓迎すべきアニメの復活である。
しかし、もうあれから30年も経つだなんて、ほんとうに信じられない。
これも「昭和ブーム」の一環なのであろうか。
ただ個人的には、ヤッターマンよりゼンダマンのほうが僕は好きだった。
いっそのこと、ゼンダマンもリバイバルやってくれないかな~。