自律神経失調症の始まり?
おはようございます。佐々木です。最近ちょっと涼しくなったけどまた明日から暑くなるみたいですね。こんな波のある気候だと体調も優れないことがあるので要注意です。自分はコソコソと自分治療して良く寝て体調管理。なんとか乗り切っていこうという次第です。ということで自律神経失調症と呼ばれるものが何故起こるのか?そういったところを今日は考えてみたいと思います。何が原因か、と言われればまず真っ先に挙げられるものが睡眠です。不足すれば頭痛やら何やら起きてきますものね。発端とすればそんな些細なものだと思います。しかし、睡眠の良し悪しというのは自律神経失調症に限らずどういったものに対しても重要です。自律神経失調症の症状の中に不眠というものがありますが、最初から寝れない。というわけではありません。「寝れない」のではなく「寝ない」というのが事の発端になっているものがほとんどだと思います。仕事の都合上なのか、家事なのか、その他様々な要因はあるかもしれませんが、寝ないことが当たり前になっていくことで、いつしか寝れないということになっていくのは妥当なのかもしれません。眠る為に交感神経・副交感神経を切り替えるわけですが、本来眠るべき時に寝ないというのは、この切り替えるという反応を真っ向から否定するわけですね。それが続けばどうなるでしょうか。わざわざ切り替える必要もなくなってくるわけです。そんなことからまず不眠症になりやすい体内環境は出来上がります。では不眠症になるとどうなるか、睡眠の質が落ちる事で修復力は格段に落ちます。日中だるいのは日常茶飯事。だるければ眠いのもざらに有り、頭痛も付きまとってきます。自律神経の切り替えがバカになってる分、然るべきところで本来発揮するべき神経を上手く使えないということも起こります。緊張状態等で交感神経が優位になるのですが、多少の緊張感というのは何かしら行動するのにはやはり必要な部分ではあると思います。そういった場合に副交感神経優位で完全おやすみモードではダメでしょうし、だからといって交感神経バリバリの過緊張でもやはりダメ。丁度いい、といった塩梅にしづらくなります。結果的に仕事の効率も落ちるのは目に見えてます。自律神経失調症の始まり、はしりというとこんな感じでしょうか。これだけ書けばお気づきの方も居ると思いますが、予防するにはまず睡眠です。これナシには始まりません。治療する際も同様です。眠るのが難しいという方、案外日中ウトウトしてることが多くないですか?それを利用するのも手です。早起きから始めることで日中ウトウトが起こるかもしれませんが、夜までとっておくことで普段より良く眠ることが出来ると思います。もう一つ注意してもらいたいものが光です。これが脳に誤解を起こします。夜という認識がなくなり、まだ活動時間だと認識します。その状態に入ると眠るまでの時間は遠くなります。自律神経失調症というものを理解するにはまず交感神経・副交感神経をよく理解していただくことが大事です。そして情報をやたらと入れないこと。スマホ、パソコン、テレビと情報を仕入れようと思えばいくらでも仕入れられます。が、これらを使用する為に睡眠が削られてることが非常に多く見られます。できれば朝早く起きて昨晩やらなかったことをやるといいです。これらはまず3,4日だけでも試してみる価値はあると思います。鍼灸はこれらを試してからでも、はたまた試す為の地盤作りに、といった考えでもいいと思います。治すということを考えた時に自分と向き合って取捨選択するのが大切な症状と言えるでしょう。