鍼灸の世界基準と日本での鍼灸への圧力の理由。
患者さんがFBで鍼灸を保険に推奨してくれました。実に実に嬉しい。(T_T)私が、1割負担。3割負担なら、山ほど治せる自信が有ります。バセドウ病でもうつ病でも認知症でもヘルニアでも治癒する!!と、断言しませんが、少なくても今の医療の状態より改善させる自信が有ります。しかし、三年500万円かけてやっととる国家資格であり医業であるにも関わらず。鍼灸は保険では有りません。鍼灸が安い。と言える方の多くは、この事実関係をよく理解されている方だと思いますのでご参考までに・・・。もし、鍼灸が保険で有れば、私の治療、三割負担で1,800円です。一割負担の方なら600円です。しかし、鍼灸は、色々な症状を治せても、保険では有りません。そんな大人の事情をお伝えしておきます。まず一つは、鍼灸が保険にならない理由に鍼灸と同等に3年500万円前後かけて取る柔道整復師の資格で整骨院の倫理観が、崩壊している事が挙げられます。これもヤ○ー知恵袋等で、鍼灸師と柔道整復師の資格はどちらが良いか?なんて質問が有ります。そんなところに患者さんにとって少し解り易い答えが有ります。鍼灸師は色々な物を治せる素晴らしい資格では有るが、収入は月収20万円以下が大半です。柔道整復師は治療技術等はそれほど有りませんが、保険が使える事が利点です。治療能力を取れば、鍼灸。生活が先で有れば、柔道整復師となります。って感じです。しかし捻挫、打撲、挫傷、これが整骨院での保険が使える疾患です。ですが、実際は、上記の症状の患者さんは2割以下で、後の患者さんは大半が不正請求です。慢性の肩こり、腰痛、変形性膝関節症、五十肩、神経痛、ヘルニア、これらは整骨院の保険適応外です。※ちなみに医師の同意書が必要ですが、上記の疾患、鍼灸の保険適応疾患です。整骨院の先生も、通う患者さんも、倫理が崩壊してしまうのです。この怖さは、皆さんの周りを見ればお解り頂けるかと思います。不正請求を「みんなしている事」と平気で人前で言える人が大勢居るのですから・・・。でも、それって本当の事を組合や保険会社には言えない事実。言えば、医療費の返却を求められます。嘘なんですよね?そしてこれは、恐らく、鍼灸師が同じラインに立っても変わらないでしょう。鍼灸の保険が自由になったらみんながやってる事。そういう人が、保険目的で鍼灸師の資格を取り、柔道整復師と同じになる可能性は高く。皆がやってる。と言って通う患者さんも増えると思います。※その昔は柔道整復師も腕の良い技術がそこそこ有りました。大抵が叔父さん先生が一人でやってました。これは、儲からないからこそ、努力が必要だったからではないでしょうか?結果、鍼灸を保険適応にするには、柔道整復師を見れば、やってはならない事だと思います。そして、もう一つ。この国の経済的な柱でもあります。医師と薬剤メーカーです。医師は、薬を処方する事が基本的な仕事です。坐骨神経痛一人で、何十万円も利益が生まれるのに、鍼灸で安易に治られては、面白くない人も沢山居るんです。薬剤どれくらいの利益か?恐らく一人の老人の年間の医療費で、車が買えます。一割負担で一月の医療費を2万円使っているとしましょう。年間で24万円、それを10倍にすると、医療側の利益です。チーン!!240万円です。老人二人でそこそこ高級車が買えます。チーン!!480万円です。10人で家が買えます。チーン!!24000万円です。さてさて、私も鬼では有りません。皆さんが健康で有れば、それにこした事は無いんです・・・。むしろ、皆さんが病気にならない日々を真剣に考えてます。そして、この国の将来、我々の子供の時代も考えてます。結果、二つの事が言えます。一つ。医療費が安すぎる事で、自立した精神が失われ、医療者も患者さんも医療依存者が増え、国家予算は完全にパンクしている。二つ。対処療法、その場しのぎの治療ばかりで、病人はどんどん増えている。本当に、命の現場等、難病等では保険も必要だと思います。でもでも対処療法は要らないんですよね。根本的に治癒させるものでは無い物です。マッサージ、シップ、痛み止め、睡眠導入剤、抗うつ薬、降圧剤、風邪薬。まずは自分で、運動、ストレッチ、食事、それなりの努力して、それでもダメならって、有りですけど・・・。皆さんの周りで、医療をハシゴする方は、どうでしょうか?で、自分には関係ない。って方も多いと思いますがそれは、大きな間違いです。これは、皆さんの毎月払う保険料です。そして、それは、あっという間に無くなってます。なので、税金を補填します。それでも足りません。プラス、子供達への負債としてどんどん、医療で造られた借金が増え続けるのです。治らないのに通う整骨院。治らない痛み止め、シップ、電気。とりあえずの検査。少し多めに渡される薬。これから増税されますが税金が10%じゃ到底、追いつきません。人は弱いですからね。欲望を抑える事が非常に困難です。医療者側も、経営、利益の上に、治療が行えます。困窮した医療が原因で有れば良いのですが・・・。欲だと少し困ります。ぶっちゃけ話だと不必要な検査、多めの薬、時として不必要な手術までします。それは、いくらになってるか?その支払い義務は、皆さんと皆さんの子孫です。もう、日本人のお得意です。だから、鍼灸評価は世界と日本では大きな差が有ります。ロナウジーニョ、ベッカム、メッシ、イチロー、錦織、サンフランシスコジャイアンツ、マリナーズ、みんな鍼灸を利用しています。なんで?シップより良いのでしょう。痛み止めより良いのでしょう。腰が痛い。と、病院の実利が解ればレントゲンとって、画像を眺めて、軽く触って、薬やシップで、一万円?前後だと思います。鍼灸一回6,000円。どちらを選ばれますか?世界基準で保険が無いからこそ、医療の一回一回の値段が解り。本当に良いのはどっち?ってみんなが真剣に考えられて出来てます。しかし、皆さんは、どうでしょうか?本当に良い医療を選んでいるでしょうか?保険が効くから、それで選んでませんか?これから少子高齢化になります。2025年には、成人二人で、一人の老人の医療費を捻出する時代になります。前述のように二人で、一人の老人、年間、240万円の医療費を捻出できますか?しかも、上記の計算に介護保険や入院や手術代は、含まれていません。薬代だけです。と言う事で、鍼灸が保険医療になっても、皆さんやこの国の問題は根本的解決にはなりません。皆さんが飲んでる薬代は鍼灸 365日通っても薬代には到底届きません。そして、最後に、鍼灸院は増えも減りもしない傾向が強い。その理由は、新人の鍼灸師は新たに店舗を出しても3年以内に無くなるからです。残る鍼灸院は経済的バックアップが有る鍼灸師。※主婦、地主技術、経営が出来る鍼灸師のみになります。しかし、整骨院は増え続けます。最終的にお金に困れば、家族、友人、スタッフの保険を不正請求すれば、生き残れるからです。そして、その不正請求のお金も、皆さんの支払いになる訳です。最期まで、お読み頂きありがとうございます。iPhoneからの投稿