人気ブログランキング ←ポチっとな、お願いいたします。



靖国神社のエントリで書きましたが、小生の祖父は大東亜戦争で戦死しております。


厚生労働省のWeb Site によると、平成22年3月31日現在、海外戦没者概数240万人中、126万柱の遺骨が帰還しているものの、114万柱は未帰還、内、海没遺骨30万柱、相手国事情で帰還が困難な23万柱を除いても(除く必要はないのですが)61万柱が「御帰還が可能な遺骨」となっています。


「御帰還が可能」なのになぜ帰還できないのでしょうか。


同Web Site の近年の収集遺骨数等、という表を見ますと、平成20年度、21年度にフィリピンの収集遺骨数が飛躍的に伸びています。

これは、先日読んだ野口健氏の著作にもあったのですが、NPO「空援隊」の活動によるところが大きい(ほとんど?)ようです。


今回ネットで見ていて、NHKが空援隊の活動に疑問を呈しているようです。当方現在外国にいるため番組を見ていませんが、NHKだけにあまり鵜呑みにはできません。時間があるときにもう少し調べたいと思います。


それはそれとして、空援隊の活動によるフィリピンでの収集数の伸びを除けば毎年1000柱弱で横ばいのようです。これは、沖縄、硫黄島も含んでいます。


もちろん、戦後60年以上も経ち、遺骨を発見するのっが困難なのは理解できますが、野口氏の著作、及びネット上の情報を見る限り、必ずしも厚生労働省、ひいては政府の遺骨収集活動に対する熱意は必ずしも高いとはいえないと思います。


民間の遺骨収集活動は空援隊以外にもいくつかの団体が行っているようです。空援隊の厚生労働省の表の中の

どれくらいが民間によるものなんでしょうか。


共同のニュースで、フィリピンでの遺骨収集作業については、2005年度までは国が行っていたものを2006年度からは民間委託、昨年度からはNPOに委託しているという記述を見ました。

厚生労働省は10月8日、フィリピンでの戦没者の遺骨収集事業を、当面延期すると発表したそうです。『厚労省によると、現地でフィリピン人の墓から骨が盗まれ、日本人の遺骨として売買されているなどと指摘があり「事実関係を調べた上で、今後の対応を決めたい」としている」そうです。

上記のNHKの放送から来ているようですが、結構、では再度国でがんばって収集してはいかがでしょうか。


小生の祖父はフィリピンではありません。もう少し行くのが難しい地域のようです。

が、近いうちに母を連れて、少なくとも訪問して慰霊だけでもしたいと思っています。



本当に、日本と日本人が大好き(はぁと)♪-日本を愛する市民ブロガーの会