この日も昨日に引き続き、雨も風もやみません。
申し込んでいたカヌーツアーは中止に。
どうやって過ごそうか相談していると、
となりで同泊の団体さんが船浮集落へ行こうという話しをしていました。
「船浮集落」は西表島の西端に位置する人口50人ほどの集落。
道路が通じていないため、
道路の終点にある白浜港から船で行くしか方法はありません。
まさに「陸の孤島」です。
前々から行ってみたかったのでギリギリまで迷ったものの、
雨も風も強かったので私と母は『手仕事センター』
というところに行きミンサー織体験をしました。
船浮は次回シンゴルとの八重山旅の楽しみにとっておきます。
こちらでは西表島の草木で染めた糸を使って「ミンサー織」を体験して、
出来上がったものは持ち帰ることが出来ます。

体験料金は2,000円(約1時間)。
出来上がる作品の大きさは約幅20cm・長さ35cmほど。

ミンサー織では、絣の五つ玉を四つ玉を組み合わせていつよの模様とし
「いつ世までも仲睦まじく」をいう希いがこめられているそうです。
島の草木で染められた糸の色は柔らかくて、温かみのある物が出来上がります。
今回使った糸は、ピンク→モモタマナ 緑→フクギ で染められています。
昼食は、島で一番人気とオススメされた『唐変木』
へ。

こちらはガイドブック等には載っておらず穴場的なお店だそうです。
あえて舗装しない、という脇道を入ると
大きな木々に囲まれてた赤瓦屋根のお店が見えてきます。
古民家を改装したという店内に、庭には大きなガジュマルの木。
口コミどおり雰囲気が良く、西表島の自然を身近に感じることの出来るカフェです。

宿に戻り、食堂でヒコさん(あけぼの館オーナーの弟さん)
のお話を聞いたり、旅人と話たり・・・。
つい最近、タイから帰ってきたというヒコさんが
母にタイ料理を教えてくださいました。
出来上がったタイ料理1品は夕食に。

夕食の後に、ヒコさんが三線と唄を聞かせてくださいました。
あけぼの館のスタッフのみなさんはとても温かい方ばかりで、
雨の西表でも楽しく過ごせました。
女将さん的存在のヒロミさん(オーナーさんの妹)がとても親切、
みなさんからの人気も高いようで
この宿の予約が取れにくい理由もわかります。

翌日の8時半、宿を出発。
10時半石垣発沖縄経由、羽田空港へ。
八重山は真夏のような暑さだったけれど、富士山には雪が積もっていました。

シンゴルが羽田空港まで迎えに来てくれて、
母を東京駅まで送り夕方に帰宅。
シンゴルいつもありがとう。
お土産は『ロイズ石垣島』
のチョコとパウンドケーキ。
毎回、泡盛とちんすこうなので今回は初ロイズをお土産にしてみました。

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