ちょっと貴重な体験をしてきました。
これです。



キーをオンにした時のメーターの作動が痺れます。
今までのBMWにはありえないポジション。
下からパワフル。
ガツンと効くブレーキ。(R1200Rもよく効きますが次元が違いました)
初めて996SPSに乗った時の印象に似てました。
乗りこなせなかったのはサスのセットが高加重だったのだと思いたいです。
手強かった・・・・。
更に新型のK1300シリーズにも乗ってきました。
ちょっと外装を変えて排気量を上げただけの
マイナーチェンジだと思っていたのですが、実際は全く別物でした。
一言でいうならば「洗練」でしょうか。
転ぶ気のしない、安定感の塊の様なあのシャーシ性能はそのままに、
熟成を飛び越した変わりっぷりです。
あえて詳しくは書きませんが(本当はこの3倍くらい書いたのですが・・)、
とにかく大きく変わったのはエンジン。
排気量とかパワーの差ではなくて、
開けた時もアイドリング時も見事に調律されて
F1作ってる内燃機屋のエンジンとして
申し分ないなめらかさなのです。
そういえばアクセルオフからオンにしたときのドンつきも無くなってました。
1200の方が荒々しくて1300はトルクで穏やかに早い感じです。
(そういう意味では1200の方が御している征服感はあります。)
ハンドリングもかわりました。
バンク初期のフロントの回頭性が増し、
パーシャル時のシャフトの音も解消されました。
更に期待してなかったシフトアシスタンス
(別に無くてもいいじゃんと思っていたのですが)
これが面白いのなんの・・・。
マニュアルより確実に早く、そして排気音もかっこいいのです。
あるならあったで楽しい装備でした。
実はR1200Rの前には約2年3万キロ以上K1200Sに乗っていたので、
それなりに実感のこもった感想だと思いますよ。
個人的な一押しはK1300R。ファイナルの減速比が低く、
ポンと開けてドンと前に出るのが気持ちいいんです。
今バイク持ってなかったら買っちゃってたかもしれないくらい気に入りました。
(SとGTは1200のスタイルの方がすっきりしてて好みですし)
しかしこんなに変わったのなら外観をもっと変えてしまってもいいくらいなのになあ。