知事 その2 | 綴り

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自らの多種多様な経験から日々思う事をあるがままに綴っていきます。

   知事、都道府県知事ですね。

前記事でも書かせて頂きましたが、もう、飛び抜けてるのが村井宮城県知事。


   村井知事よりうちの知事の方が・・・。

     わかります、その気持ちもわかります、でも大勘違い。

     この人が知事になったらな~、わかります、その気持ちもわかります。

     残念ですが、2024年現在、いません。

     まぁ、4年後ですかね、こんな有能な方がいたんだ、と判るのは。


     さて、兵庫県知事の斎藤という坊やね、この子は何?

     というより、どれだけの知名度があったのかな。

     一方で、やはり、酷いな~と感じざるを得ないのはこの子を題材にしたYoutube動画、これ、やめた方がいいです。


    便乗して、自分もおこぼれもらおう、結局、同じ穴のむじなななのよ。

しっかり自覚しないと。


    2人ならまだしも、職員を追い詰める、追い詰める。


    これは、粛々と百条委員会で事実を明らかにして、とんでもない奴でした、と周知させて、塀の向こうへさようなら~、これは時間の問題なので。


    県政に命かけて下さった方々に対し喪に服す意味すら失っている動画に対しは、安っぽい、そう感じています。


疑惑、ではないので。

犯罪事実列挙しようか~、なので。

    また、県庁の犠牲者は2人だけではないです。

     メンタル面の不調から休職職員が多い、多い、これは、もう、県庁の体質なんでしょう。

     

    それで、いいんだ、へぇ~っていう机上の空論、根拠なき自信、根本はそこなんじゃないかな。


       今の、毎週、なんだかよく解らない小学生の学芸発表会みたいな記者会見してるような奴はいらない。

     どうしようもないもん、苦しい場面になる度に左側の人事課職員に

    「そろそろ、お時間ですって言えや~」

      って目が游ぐような奴は。


Youtube動画をUPするのは自由なのですが、百歩譲っても、裏取って「疑惑」という言葉を外す。そうしないとダメだよ。


    百条委員会に期待する、現状はそこまで、かな。


     百条委員会の委員の中で飛び抜けて有能な議員が竹内議員。

     5期目に入りましたかね、月日が、経つのは早いもんだ。


     竹内議員は5期目、でも、政治経験は学生時代から。

    当時、大物代議士だった秘書を経て政党職員、あっさりトップ当選。


    行政に対する質疑もやはり上手い。結論まで言わせない。

   相手に結論を言わせる事は、その前に必ず弁明を付けさせる余地を与える、これが政治の世界。

    言わせてしまうのは賢くない。


    あれ?あれ?どうしました?だからどうしました?

    これで終わり。

     斎藤という坊やも身ぐるみ剥がされるでしょう。


    圧倒的な実力差、所詮、永田町で揉まれ、確固たる土台を作り上げた議員の下では、ただの壊れたAI、あっさりと兵庫県民に 

「はい、こんなガキでした」

と、御披露目して、お二方以上の職員の志も報われる、というもの。


    騒げば騒ぐほど

「こう言ってくるかもしれないな、こう切り抜けるか?」

予習させてどうすんだ?となる。

    ヒント与えてしまう、本末転倒、これだと記者レベルになってしまうのでね。


     表面化しない点が多々あるのが地方行政。

      恐い世界なんだな。


     反面教師として、有権者のレベルアップに繋がれば。


     そうしないと、日本の未来が、暗くなる。

     ここ数ヵ月でかなり話題となっている、東京都知事選挙・兵庫県知事の犯罪、これらがきっかけなれば、と切に願う。


日本という国では

「本音と建前」

という、世界から見れば卑怯な文化が存在します。


僕が海外赴任中、叩かれた、叩かれた。


日本人美しい!

日本人大好き!

日本人素晴らしい!


金持ちじゃなきゃ、んな事、全く思ってないんだって。

悲しい、僕はそうとしか考えられないんだな。