第一弾の記事は自己紹介がてら「初老のすすめ」と題して書かせて頂きます。
40代ぐらいになると、年齢の話になると
「でも心は永遠の20代なので・・」
とか、本当に訳わからない事を突然言い出す方々に多々遭遇できます。
これはこれで、面白く、でも、本音を言えば「頭悪そう・・・」それ以上でもそれ以下でもないです。
40代前半、はっきり言ってその年代ぐらいまではまだまだ、参考になる意見に巡り合える機会などほぼない、もう、こう断言しています。
経験値をまだまだ積み重ねている時期、そう言っていいのかと思う。
換言すれば、今現在、どんなにどん底状態、そう感じてもいくらでも逆転はできる、という事ですよね、僕自身もそうなので。
今は「生命」に関する職務を追われている訳なのですが、
どんな環境でも、病状でも、条件下でもいい、とにかく、生きていて！！
それしか日々口にしていないような。
と、言うか「どん底経験」した方がいいです。ホントに。
もうね、50代にもなって何かあって右往左往、これ情けないですもん。
50代、60代、その年代の諸先輩方の発言というものが非常に勉強になるな、こう強く感じ、あとは理想論、空虚、なんだそれ？かな。
年齢を重ねると、ボケが始まり、まあ、医学的にはそれも事実なのでしょう。
ただ「これやってみたい！」50代で何かに飛びついた時に、でもな、普通はそこで引き下がってしまうものなんです。
ただ、その時に、絶対にどんな事でも取り組んだ方がいいです。
その時に取り掛からないとあとは後悔しかなく、まあ、いつしか忘れ去り、また数年経過すると「これができればな～」そこで感情が止まるならいいです、あとは嫉妬、妬み、ちょっとカッコ悪い。
例えば
年収1000万円、これすごいですかね？
年収900万円は？
どちらを選びます？
僕は、後者です。
でも、それって、実際に経験しないとわからないんですよね。
100万円も額面は違いますよね。
いや～、実際は、年収1000万円だと、年収900万円の方と比較して、100万円以上損します、ホントに。
僕、実際に、自分で減給お願いしましたもん。
世の中には「ごもっとも」とか「それいいな～」「こうしたいな～」という情報が満ち溢れています。特にネットの進化に伴って。
でも、実経験、これには勝てない。
教科書通りにはいかない事ばかり。
世間を騒がせているようなニュースや「ああ、これまずいな」僕もそういう情報は非常に多く耳に入ってきます。
今週だと、日経平均の乱高下で、冷や冷やしている方とかですね。
僕は「新NISA」開始と共に証券会社の口座は全部閉めました。
そういうのも経験なんでしょうね。
時間があるときに、極力タイムリーな話題に触れて、このブログを更新していきたいと考えています。
どうぞよろしくお願いします！！