今月も、夜行運転で、大船渡に向かっております。

去年の4月から始まって、
毎月、10日の夜は、震災のお逮夜法要と【坊主BAR】を、盛町権現堂の来渡ハウスにて、開催しています。

地元のみなさん!ちょっと一杯やりませんか? ぜひぜひ、お気軽にお越しいただいて、ねまっていってくださいませ。

また、
横浜近郊の方で、もしご希望であれば、私たちの毎月の大船渡と陸前高田への心の支援に参加しませんか?

お問い合わせは、妙深寺、阿部信仰まで。
しばらく、アメブロをサボって、投稿が●ェイス●ックだけになってましたが、今日は妙深寺オープンデーを開催しています。

どなたでもお気軽にお寺に親しんでいただきたいと思いますし、もっと仏教に触れていただいて、暮らしや人生の糧にしていただきたいなーと思っています。

今日は、13時から、今関あきよし監督がお越しくださり、チェルノブイリ事故をテーマにした【カリーナの林檎】という映画の上映会と、長松ご住職とのトークショーを行います。

また、
15時からは、お坊さんの書道教室を。
18時から、わかる法華経講座。
19時からは、好評のボーズバーがあります。
ぜひどなた様もお気軽にお越しくださいませ。




御教歌
人にさせ せぬをとくかと おもひしに
おのが果報を へらす損あり

明治、日扇上人の時代、林甚太郎という信者の話。

子供が五人いて、食べ物にも困るほど貧乏で、身体も弱かったが、大津のお寺の大灯籠の油を、毎日買っては、参詣して灯していた。
京都へ向かう街道沿いにある大灯籠は、道行く人々の道しるべであり、安心の象徴でもあった。

ある時、ある別の信者が、「そんな良い事をしているのなら、今度は私にもさせてくれ」と言った。

しかし、甚太郎さんは、「あなたは身体も丈夫だし、まして貧乏でもないから、ほかにもっと大きなご有志もなさっていますが、私は、わずかな油を供えるより、何にも出来ないのです。どうかこれだけは、私にさせてください。」と言われて、ずっと、ずっと、続けられたのてす。

そして、甚太郎さんは、元気で長生きをし、子供たちも健やかに育って、ご信心のともしびに照らされて、家族みんなが温かく暮らせるようになったそうです。