組織のために月初に行うといいこと!

 

 

 

今日で3月も終わりですね。

世間的には年度末ということもあり

経営者の方はバタバタされた方も多いのではないでしょうか。

 

 

弊社SMGでは毎月

代表の菅原との面談と、

社内メンバー全員が集合して行う月次会議が設定されています。

 

 

この取り組みはすごく効果的だと思っていて、

何ならこの行事を毎月楽しみにしています。

 

 

 

社長との面談では毎回、

先月の振り返りと、

今月どのような取り組みをするのか。

 

細かく話し合いをします。

 

 

前提として、個人目標ややりたいことを設定したうえで

毎月のPDCAを社長と一緒に振り返る形です。

 

 

社長との面談というと、

お説教のようなものをイメージされるかもしれませんが、

このとき社長は、とことん話しを聞いてくれます。

先月の振り返りで悪い所があれば

フィードバックをしてくれますが

その課題点は自分で洗い出して把握したうえで相談することが多いです。

 

 

なので自分の成長のためにも

この面談の時間がとても有意義な時間として考えていて、

次回までにどうするか、常に頭をフル回転させながら話をします。

 

 

他の社員は、面談に向けて準備をしていくメンバーもいるみたいですが

僕自身はそこまで細かく準備はせず、アウトラインだけを用意して

あとは直接社長と話しながら、のことが多いです。

 

 

社員である僕からすれば、

社長の意見がまっすぐ聞けるいい機会で

社内で自分がやるべきことを明確にするためにも

この面談はとてもありがたく感じています。

 

 

経営者の方は、

毎月社員のかたの話を聞くだけでも良いです。

組織が崩壊するときの原因で一番多いのは

コミュニケーション不足です。

 

逆に言えば

コミュニケーションがしっかりととれていれば

組織はそんなに簡単に崩壊したりしません。

 

 

人数が多いと難しいかもしれませんが

毎月社員の話を聞く時間を設けてみてください。

 

思いがけない悩みや

本人の感じている本音が聞けるかもしれません。

ぜひ試してみてください。