結構経ちますが、先週の金曜日のお話。
日本大学芸術学部の授業に潜りました。in江古田。
なぜかと言いますと。
古畑任三郎のプロデューサーの石原さん(フジテレビ)の人の話が聞けるからです。
なかなか楽しかったよん。っていうか、フジのPが授業に来るって凄いわ。さすが日芸。
んで、ドラマの企画について話を聞きました。
ドラマの企画はこう別れるようです。
①企画主導型(ストーリー ⇒ キャスティング)
・原作・映画のリメイク・・・古典的なパターン
・オリジナル・・・最近減っててなくなりそう、脚本家主導型
②キャスティング主導型(キャスティング(特に主役) ⇒ ストーリー)
主役に合わしたストーリー作り。主役が主導権を握る。
最近はキャスティング主導型が多いそうです。俺はあまり納得いきませんが、結構あたるようです。それに、仕方がないことのようです。
なぜか?
1クール=11時間程度のドラマは話のと途中で盛り返すのが大変らしいです。そして、1話目のスタートダッシュが必要なようです。その数字で後を引くから、キャストで視聴者をひきつけざるを得ないって仕組みです。
だからドラマ企画考えたい人はキャスト中心で考えることが現実的だと思います。
でも、納得いかない。。。。
タイガー&ドラゴンはええよ。
構成がヤバイっす。
あんな本は書けないよ、ママー!!!!!
ぱぁー!