大手広告代理店の利益が発表されましたが、各社非常に厳しいようです。
電通、純利益30%減。マス4媒体の落ち込み激しく。(2008/11/12)
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=000505
博報堂DY、営業利益68%減。(2008/11/13)
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=000518
アサツー・ディ・ケイ、純利益55%減。役員報酬返上も発表。(2008/11/12)
http://www.findstar.co.jp/news/syosai.php?s=000507
マス広告の予算をWebにシフトする流れが出来ている中で、マス広告を中心に扱ってきた大手広告代理店の利益が下がってしまうのはある程度しょうがない部分があるのでしょうか。
各社Webの売り上げは上がっているようですが、それ以上にマス広告の売り上げの落ち込みが激しいみたいですね。
ただしこれだけ世の中にインターネット広告を扱う会社が新しく出来て、一部値下げ競争が始まってしまっている状況で、大手広告代理店がWebで利益をしっかりと出すことは容易なことではないと思います。
私の感覚ではありますが、マス広告は大手広告代理店に、Webはインターネット専業代理店にという広告主が増えている気がします。
大手広告代理店はそんな状況を許さず、クライアントとの関係式を武器に、マス広告とWebを同じ代理店に任せることのメリットと、Webに関する専門的な知識とスピード感があることをしっかりとアピールすることが必要ではないでしょうか?
逆にWebを軸にしている企業が今以上に売り上げを伸ばすには
・マス広告も扱う
・媒体も運営
・自社商品を開発
・伸びしろのあるモバイルやアドテクノロジー分野に注力
・広告業以外の事業も展開
ということになるのでしょうか。他にも案はあるかもしれませんが。
何にしろ広告業界全体としては少し落ち込み気味です。
踏ん張り時ですかね。