おはようございます🌞

レストです☆


本日はタクティールケアについてご紹介します。


タクティールケアはスウェーデン発祥のケアで、現在では認知症の方やターミナルの方等に対する緩和ケアとして用いられています。


ちなみにタクティールの呼称はラテン語のタクティリス=「触れる」からきています。

要はタッチケアです。


目的としては、

①言葉を介さないコミュニケーション手段として信頼関係を築く

②精神症状の緩和を図り、QOLの向上を図る

③不安感、焦燥感、ストレス、恐怖感等のBPSDを和らげる

④自分自身の身体部位への認識を高める

⑤痛みを緩和させる

⑥睡眠状態の改善


といったことが挙げられます。


元々は未熟児ケアの一環として始まった経緯があるので子供へのケアとして用いても問題ありませんし、安心感を与えられると思います。



ケアを行う部位は手、足、背中、お腹、頭、顔などほぼ全身と言っても過言ではないですが、今回は背中に焦点を当ててみたいと思います。



【背中へのタクティールケア】

1 両手を温めた状態で、対象者の背中の中央に置き、外側に向かって時計回りに円を描くように背中全体を撫でます。押すのでなく撫でます。


※動かすスピードは1秒に5センチ程度動かすくらいです。何度か繰り返して下さい。




2 腰から上に向けて両手を動かし、背中の一番外側に沿って大きく撫でていきます。

同様に何度か繰り返します。



3 腰から首に向けてハート型を描きながら撫でます。これも同様に何度か繰り返します。



4 右肩付近から左肩へ向かって両手を動かし、少しずつ下へと動かしていきます。



他にも背中への手技はあるのですが、分かりやすいやり方のみ載せました。画像ぼやけて見づらくてすみません‥。


1〜4を繰り返し行うだけでも効果がありますので、是非試してみて下さいね指差し

※8〜10分を目安として行うと良いです。



今日も1日良い日となりますようにウインク

それではレストでした☆