頭痛と向き合ってみました | 身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方の秘訣 〜運動の土台、整体の土台は、身体の使い方スキルUPにあった〜

身体の使い方をレベルアップさせる秘訣を公開しています。

美しい姿勢、変幻自在な動き、対人関係におけるベストな「間」、疲れにくい体質の構築など、身体を「思い通り」にデザインする方法、整体施術をレベルアップさせる方法についてお伝えします。

● 頭痛と向き合ってみました

パーソナルトレーナーの山崎です。


ブログ記事のメッセージやコメント、また直接お会いした際にも感想を述べていただきありがとうございます。

生の声をいただくと、どういう情報を発信していけば良いか参考になるのでありがたいです♪



今朝、目にもらいもの(めばちこ、目いぼ)が2箇所ありました。

山崎は熱が目や口、鼻に出るタイプらしく、吹き出物で顔がめちゃくちゃになっていましたが、数年振りに目にきました。



朝の5時、6時に寝るというライフスタイルだったので、「改めろ」と身体が言ってくれています。

そしてこれまた久し振りに頭痛が発生し、いくら楽な状態に身体を持っていっても、痛みが取れませんでした。



そこで最終的に試したことが「頭痛と向き合う」です。

施術中、ガンガン頭に響くので、その痛みの箇所に対しておもっきり意識を向けてみたんです。

すると、一瞬は『痛みのピーク』に達するので吐きそうになりますけど、数秒後には痛みが消失してくれました。

※僕と同じことを推奨しているわけではないですよ。
痛みが酷い場合は、僕のようにもがかず、医師の処置を受けられることをお勧めします。



20年間、『バ○ァリン』(『後半はボル○レン』)にお世話になっていたことを思うと、薬に頼らず自らの力で改善できることを嬉しく思います。

頭痛になった要因は、おそらく風邪気味だったのとパソコン作業のやり過ぎです。

1日12時間ぐらいパソコンと向き合っていましたが、手根部をパソコンの上に乗せてしまっていたことが、肩の緊張を招いた大きな要因だと思います。



「もたれる」ことを長時間すると身体(今回は肩、首、腕)が緊張して自律神経の交感神経を刺激し過ぎてしまいます。

「もたれる」のではなく、「触れる」にしないといけないのに。。。

そんなことを知っていても、今回のように失敗しないと忘れていることもあるんですね。



さて、今日はパートナーの方々と初めて対面する日です。

施術では今回の僕のように、クライアントさんの身体に「もたれる」のではなく「触れる」施術を行ってもらいます。

体重移動、体重を乗せる。。。という言葉の意味が分かり、施術やスポーツの場面でも役立てていただけるようにお伝えしていきますね。



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