エリック・サティのピアノ曲に、いま、気分を鎮めてもらっている。
昨晩、ひどくイライラして、過去の嫌な思い出や憎しみの感情を思い出した。
こういう時、理性の存在をバカにして、ひたすらに呪いが口をついて出てくる。
ぼく自身、年月を経て、いつのまにか静かな感じの人間になってきているが、
憎しみの記憶というものは、2,30年で消え去り、忘れ去ることのできるものではないのだろう。
そして、疲れて眠りに落ちたわけだが、目覚めて、悪夢を見ていたこと気づいた。
このようなひどい心の状態を何とかしたいと、このサティの曲を、いま聴いている。
少し、落ち着いてきた。
憎しみや苛立ちを抱き続けることなく、それらをポジティブなエネルギーとして転用したい。
いま、切実に、そう願い始めている。