11月23日【時事所感92】
「11月23日」
この日は現在は「勤労感謝の日」として国民の休日になっています。
何故11月23日が「勤労感謝の日」なのでしょう?
この日は古からの長い間、私達日本人に関係のある日です。
「新嘗祭」
この言葉は多くの方々は御存知かと思います。
今も11月23日には、皇室はじめ全国各地の神社で祭祀が執り行われています。
※・「新嘗祭」・・・天皇がその年に収穫された新穀を天神地祇に供え、感謝の奉告を行い、これら供え物を神からの賜り物として自らも食する儀式。
古くから日本各地で五穀豊穣を祝う儀式があり、宮中祭祀で最も重要な儀式として行われてきた。
天皇が即位の礼の後に初めて行う新嘗祭を「大嘗祭」といいます。
「古事記」や「日本書紀」の日本神話に「大嘗」や「新嘗」の記述がある。
この日本という国、日本人にとって重要な意味を持つ祭祀の日が、
今は「勤労感謝の日」に何故変わってしまったのか?
理由は、敗戦後の米国占領軍G.H.Q.(General headquarters)連合国最高司令官総司令部です。
「新嘗祭」という祭祀は「国家神道」に繋がる意味合いがあるため、
これを廃したいと考えます。
日本側は国家及び民族の存続に不可欠な要素として極めて重要なことを認知していたために、
双方の妥協案として成されたのが、
別名称「勤労感謝の日」です。
米国は第2次大戦・太平洋戦争後のソビエト連邦(現在のロシア)はじめ社会・共産主義国家勢力との対立が急務だったため、
東西対立や東アジア地域の覇権争いにおいて、
朝鮮半島と日本列島を死守するための
荒廃した戦後日本の復興は急務。
「警察予備隊」(現在の自衛隊)を創設、
急務の日本戦後復興には、
「勤労に感謝する」は適切妥当な名称だったのです。
第2次世界大戦、太平洋戦争、大東亜戦争の日本敗戦後、
日本が米国占領から将来独立した後、
二度と米国を脅かす大国として復活出来ないようにするために、
色々な策を立てています。
これについては別の機会に。

