イラク、シリア、イラン、【時事所感90】 | 多事争論(時事所感)

イラク、シリア、イラン、【時事所感90】

「イラク」

「シリア」

「イラン」

この3つの国の名前が挙がって、

連想することは何でしょうか?


中東の国、そうですね。


イスラム圏の国、そうですね。



米国が対立して、紛争を吹っ掛けた国々。

そうですね。 








この3カ国はイスラム教諸国のなかで、

イスラエルに対抗しうる軍事力を持つ国なのです。



イスラム教諸国に囲まれたユダヤ人、ユダヤ教の国・イスラエルは、

宗教や民族など歴史をみると、周辺地域イスラム教諸国と対立関係にあるため、

国家、民族の安全保障、独立性などの維持を考えると相応の軍事力増強、保有は必要。 


イスラエルはユダヤ人やユダヤ系移民もいる米国との協力関係は必然です。


覇権国家・米国が中東地域諸国への影響力を高めようとしても、

宗教、経済システム、思想、文化、価値観などあらゆる面において違い、相当な乖離があるために中東地域進出は困難なのです。



米国にとってはイスラエルとの協力関係、これを利用しない手はありません。


世界覇権国家・米国の中東地域への影響力、覇権を成立させるためには、

イスラエルと協力関係にあることは最善なのです。