真っ黒な世界地図【時事所感4】 | 多事争論(時事所感)

真っ黒な世界地図【時事所感4】

随分と昔に読んだ書籍なので、
著者・著書名など思い出せないのですが、
その著書に世界地図が載っていました。




その世界地図は塗り絵式でした。


第二次世界大戦終戦から現在まで、
多数の死者が出た地域紛争や民族対立、 
そして国家間の戦争が起きた国を
黒く塗りつぶします。


世界地図がどんどん黒く塗りつぶされていきます。


どんどん黒くなっていく。


そして、塗り終える。




永世中立国のスイスを除いては、
世界地図は真っ黒になります。










ただ一国を除いては。









日本です。





全てとは言わないけれども、
憲法9条による平和憲法が大きく影響したとは思います。
在日米軍によるところも大きいでしょう。


しかし、これからもこの日本の平和が続いていくという保証はありません。


周辺国を見渡すと、
ロシアとは北方領土問題があり、
北朝鮮とは拉致被害者問題と核やミサイル問題があり、
韓国とは竹島問題があり、
そして中国とは尖閣諸島問題がある。

国際社会にはIsisをはじめテロ問題が多発し始めている。


これから先、
何があるか分からない。


真っ黒に塗りつぶされる世界地図をみれば、
人類は紛争や戦争をおこす危険性が潜在的にあるのだということを教えられます。



今年で戦後70年。

特に、若い世代には
これを機会に
いろいろ知る、そして考えるきっかけになればと思います。