帰国である | 日常の中の非日常

日常の中の非日常

タイトルを変えてみた。
仕事のことなんかも書いてみたり。

7/21にとうとう日本の地を踏んだ我輩。


まずは成田空港の到着ロビーで「Taxi?」

周囲の人間が聞いてこないことに驚く。


電車のホームに着くまで、周囲の文字が

日本語だらけなのにさらに驚く。


出発までジュースを飲んでいるとき、

飛行機を降りてから感じていた違和感の正体に気づく。

「うわ、周囲の言葉、全部日本語やん。。気持ち悪……」


電車の座席がガラガラなのに時間通りに出発することに

驚く。まだまだ乗れるやんか。


新宿の人間の多さに驚く。ボツワナの何倍?


友達に帰国歓迎会を開いてもらったが、その時に

日本に帰国して3ヶ月以上立っているはずの人間のほうが

我輩よりも刺身の美味さに感動したことに驚く。


ホテルに備え付けのPCを使うと、日本のインターネットが

あまりにも速いのに驚く。通常の3倍の速さ?


翌日、携帯を買いに行くと、機種も機能も何もかもが

多過ぎてついていけないことに年と限界を感じる。


PCも買おうと思ったが、同じような機種が多くて、

タブレットPCを買おうと思っていたのに全然売っていなくて、

店頭商品のバリエーションの少なさに呆れる。


そんな日本生活。さて、慣れるまでにどれだけかかるやら。