WindowsXP障害対応・その3 | 日常の中の非日常

日常の中の非日常

タイトルを変えてみた。
仕事のことなんかも書いてみたり。

昨日から、実は3連休。ボツワナの国民の休日が30日、1日と続けてあります。

で、本来なら4日間休みのところを、土曜に1日が重なったので3連休。

損した気分になるのは日本と同じです(苦笑)。


更にボツワナ人は、木曜日の午後から出勤しませんでした。ほとんどの人間が!

これはびっくり。それも認められているようです。僕は真面目に?仕事したのに。


で、障害対応の続き。


いろいろ試しているうちに、アクティベーションをしなくてもセーフモードでならログインできることに気づいた僕。おお、これならNICドライバをインストールして、対応できるかもしれない。期待に胸を膨らませて、デバイスマネージャを見てみると、


な、何じゃこりゃあ~~!!


そこではNICドライバが無効になっていた。。


ああ、そう言えば、原因究明時に確認のために無効にしたのを忘れてた。。

最初っからこれに気付いていればもう少し時間を減らせたのに。。自分のトリ頭に腹が立つ。そりゃあネットにつながらないよ……


取り敢えず気を取り直して、NICを有効にして、ネット越しでのアクティベーションを行うことに。

まあ、考えようによっちゃあ、これで出来れば万々歳やしな、とポジティブに考えよう。


で、実際にネットで試してみると、「このプロダクトキーは無効です」の表示。


ふざけんな!! HPのPCに張られているシールが違うとでも言うのか!!


何度トライしても結果は同じ。結局は「電話して確認しろ」のメッセージ。そして電話番号はやっぱり海外電話。。

マイクロソフトは、どうあっても僕に国際電話の通話料を払わせたいらしい。。


電話せざるを得ない状況に追い込まれた僕。さて、どうする?

道は二つ。

・ボツワナで指定された番号にかける

・敢えて日本にかける


僕が選んだのは、当然……後者です(爆)


いや、だって来てからまだ3ヶ月経ってへんし、この辺で躓くわけにもいかへんし、これは確実にこなさなあかんし、と自分に言い訳をたっぷり用意して、日本のMSに通話。


実際にこのアクティベーション自体はあっさり終わった。最初はインストールIDってのをプッシュして伝えるだけだったのが、「確認できませんでした」という機械的な対応の後、オペレータにつながって通話開始。


このオペレータがよう教育されていて、言葉遣いは良い、対応も親切、こっちが海外からかけているにも拘らず普通に対応、と、かなり満点に近い。ああ、『若いお姉ちゃんの声だった』というのも見逃せないポイント(自爆)。


まあ取り敢えず気分良く対応してもらった。他の会社もこれくらいの対応が必要だよ、絶対。これがスタンダードになるべきだ。若いお姉ちゃんの声はともかく(しつこいな)。


その後でスキャナドライバを入れ直したら、なんとこれもスムーズに動くではないか。問題が一気に解決した気配がある。


つまり、システム的に既に不安定になっていて、その影響でスキャナドライバの動きもおかしかった。そこに僕が無理にインストール・アンインストールを繰り返したため、本格的に壊れて動かなくなった。

で、Windowsの修復インストールを行ったことで、システム的に不安定だったところが全て解消された、と。


そんな感じやろうなぁ。災い転じて福となす、って感じやな(←違うと思う)。


で、全て終えてこれを書いてます。三連休の中日なのに。。あ、洗濯機動かしてきたまんまだ。。

と言うことで、急いで帰って洗濯物を干します。