まさに『三寒四温』。
こうして、少しずつ本格的な春に近付いてゆくのですね。
今日は、春の彼岸(ひがん)の『入り』。
春分の日を真ん中にした一週間を『彼岸(ひがん)』と言います。
お彼岸は、一年に二回あり、秋の秋分の日を真ん中にした一週間も同様です。
春分の日、秋分の日は、太陽が真東からのぼり、真西に沈むので、昼と夜の長さがちょうど同じになるのだそうです。
太陽が最短距離を通るこの時期、仏さまのいらっしゃる西の彼岸(ひがん)と、私たちのいる東の此岸(しがん)がもっとも近付くとされ、お墓参りをするようになりました。
彼岸に渡ったご先祖さまなど、大切な方々にお参りし、お墓やお仏壇をきれいにし、
いま、私たちがここにいられるのはご先祖さまのおかげと、手をあわせましょう😊
今年の春のお彼岸は、3月18日から24日の7日間です。
お中日である春分の日は、3月21日です。
今日は、朝、入りだんごを作りました😃
私も今日は、お墓のお花を替え、お仏壇をきれいにしたいと思います。
本当は昨日やりたかったのですが、土日は娘がいて、とてもできなかったので😅
娘は今日、おだんごを食べて元気に登園していきました😃
愛矢子 合掌


