土曜日の夕方、2歳の娘とすぐ近くの川へ散歩に行きました。
午前中に降った雨がきれいにあがり、川の風が気持ちよくて、
去年、まだ娘がこども園に入る前の1歳の頃に、毎日のようにふたりで座って川を見ていた場所に座り、しばらくぼーっとしていました。
暑くもなく、寒くもなく、ストレスなく気持ちいいと感じられる期間は、一年の中でも意外と少なく、それが貴重な今だなぁ、と思いながら。
もう10月も終わりです。
季節は晩秋から初冬へ。
本当に早いですね。
さて、『坐禅』 について。
住職に、『坐禅ってなんだろう』 と言うと、『また、深いね~。』 と言われました。
わかっていますが、まず初心者はそこです。
坐禅とは?
いえ、まずは 『禅』 とは何だろう。
辞書によると、禅とは、サンスクリット語ディヤーナの音写、禅那(ぜんな)の略とあります。
禅那とは、仏教で心が動揺することがなくなった一定の状態を指すのだそうです。
お釈迦様が菩提樹の下で悟りを開かれる時、ひたすら坐禅をしました。
(このお話は12月の、お釈迦様が悟りを開かれた日、『成道会』 の時にまた調べてみます。)
ちなみに、インドでは、仏教以前の他の宗教でも坐禅(瞑想)はありました。
お釈迦様はそれを取り入れ、悟りを開かれるための修行として、ひたすら坐り続けたのですね。
禅宗とは、そのお釈迦様の悟りを開かれるに至るまでの修行の姿、坐禅を教えの根源とした宗派で、
日本には、鎌倉時代に伝えられた臨済宗、曹洞宗、
江戸時代に伝えられた、黄檗宗(おうばくしゅう)の3つの宗派があります。
禅宗、特に臨済宗、曹洞宗について、同じ禅宗でも坐禅の違いについて、次回に調べてみたいと思います。
自分でもあきれるくらい、頭が良くないものですから、少しずつ、少しずつ書いていきます
心月寺 坐禅会は、11月17日(土) am6:30~です
お檀家さまでなくても、宗派が違っても、どなたでもお気軽にお越しください
もちろん無料。 はじめての方も大丈夫です。
足をくむことがお辛い方は、椅子に坐っての、椅子坐禅もあります。
愛矢子 合掌
