ども、真幻 緋蓮です。

さーて久々というかお帰りと言うべきかのイベントである「交換所決戦」!!

 

更新がアレだったのは武器回収のためにイベントを100周してたからなんです許して←

 

最近まではひたすらに周回したり、忘れた頃に決戦が更新されていたりともはやイベントでは無くなっていたので、またこの手のイベントが徐々に復活していくのかな?

だったら神戦復活オナシャス! と同時に極戦の復活もオナシャス! 虹チケの用途がなさ過ぎて本格的に困るというか使わせろ。ついでに名声ポイントや覚醒書、塊や結晶を回収させろ(強欲)

 

 

今回の交換所決戦はいつも通り「ストーリーを進めてSR防具をゲットし、交換所で素材と交換してUR++にする」系です。なので優先度はこの防具を進化させる限定素材となります。

他にも「ミッションをクリアすると6種類のUR武具が獲得できる」ので、ミッションの内容も見つつ、攻略を進めていきましょう。

 

まぁイベント開催してちょっと経ってるのでもう言う必要はないかもしれませんが念のため。

 

 

では武具評価しますね。今回から武具詳細も付けるので、画像は少し小さめになります。

 

 

イグニスの愚者装束

 

割とどこにでもいそうなピエロの格好。

UR進化前のSR++の状態の性能。申し訳ないが、千メモが配信されたくらいの頃の防具に見えるので、さっさとURに進化させてしまおう。

ちなみに学園のマイクやマント、ディノケスティア、エヴィローザといったUR防具になる前のSR防具の武具詳細は、武具図鑑が実装されないことには読むことができないので、このイグニスの愚者装束もURに進化させると読めなくなる。URに進化させてしまった人はこれでも読んでおこう。

 

 

道化装イグニス・ファトゥス

 

このイラストだけでもピエロが踊ってジャグリングしているように見えてきませんか?

イグニスの愚者装束の最終進化。25%バトルフィールドA10%に9リンカー防具なので、☆6の防具枠、特にリンカーの枠にぴったりだ。ガナルニールが作れてない、攻略できてない人にとっては戦力を大幅に強化できるので、絶対に作っておこう。25%のバトルフィールドも、トト杖や至魂の顕現、アニバヘルリオーネなどのバトルフィールドと重複するので、さらに火力を伸ばすことができる。

作るには交換所で【ハロウィンバルーン】を全部回収(サーカスバトン・防 合計150本)しないと作れないので、真っ先に交換しておこう。交換しておけば後からでも素材があれば作れる。

 

【小ネタ】

武具名の「イグニス・ファトゥス」はウィルオウィスプの別名である。意味は「愚者火」。

 

 

ウィリアムの直剣

 

串刺しマジックや剣を使った切断マジックとかに使われる剣。

満タン武器みたいだが、黑装神咒シャルキア=ロガみたいに攻撃のパーセンテージがない。つまりメインで満タンリタに装備させる意味はほぼない。

与ダメ吸収も100%ではなく、50%というところにも使いづらさというものが現れる。これならまだマーキュリーを装備させてSP発動率を上げた方が無難だ。

ゾルデがクリアできない場合の繋ぎには一応なるので、ゾルデクリアまでは活躍してくれるだろうが、クリアすると倉庫番になりそうだ。

 

【小ネタ】

ウィリアムと聞いたらイギリスのウィリアム王子を思い浮かべる人が多いだろう。だが、違う。この武器のウィリアムのネタは「一掴みの藁のウィリアム」にある。

ちょっとwikipedia様から引用させてもらいますが……。(https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%AB%E3%82%AA%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%B9%E3%83%97

『生前は極悪人で、遺恨により殺された後、霊界で聖ペテロに地獄行きを言い渡されそうになった所を、言葉巧みに彼を説得し、再び人間界に生まれ変わる。

しかし、第二の人生もウィルは悪行三昧で、また死んだとき死者の門で、聖ペテロに「お前はもはや天国へ行くことも、地獄へ行くこともまかりならん」と煉獄の中を漂うことになる。それを見て哀れんだ悪魔が、地獄の劫火から、轟々と燃える石炭を一つ、ウィルに明かりとして渡した。この時にウィルは、この石炭の燃えさしを手に入れる。そして、その石炭の光は人々に鬼火として恐れられるようになった』

つまりウィリアムは幽霊だったってことになる。西洋でいうウィルオウィスプ、日本でいう鬼火は幽霊が何か明かりになる火を灯して動いていることから不気味に感じるのでしょう。あれらの火を見かけたら、火が本体なのではなく、火の近くにいる幽霊が本体ということを覚えておきましょう。

 

特殊の「オールハロウズイヴ」は英語にすると「All Hallows Eve」となる。意味は「諸聖人の前日」「All Hallows Day」で「諸聖人の日」となる。ちなみに諸聖人の日は11/1。ハロウィンはそれを祝うための前日の儀式(10/31)であることからイブ(Eve)が付く。

「All Hallows Eve」が訛ったことによって現在の私たちがよく知る「Halloween」になったのではないかと推測されている。

 

 

ジャックの軽業車輪

 

くるくる回って綱渡り等をするサーカス芸の一つでもある一輪車。因みに私は一輪車乗れません←

性能は1L目限定で2×1.1=2.2倍が出るちょっと強めかな? と思う感じ。1L目限定のため、2L以降してしまうと下の一番槍の特殊しか発動しないため、1.1倍の恩恵を受けれない。1.1倍は誤差と思うか思わないかは冒険者次第だ。

流石に1.1倍のフィニッシャーとして活躍させる人はいないだろう。

でも、突の一番槍武器は割と数が少ないため、作っておいて損はない。ただ普通に装備させるなら「ディノケスジャベリン」or「贄羊矛デネブ」×「黑装神咒ドゥーガ=ズィル」でいい。

 

【小ネタ】

武器名のジャックはもう分かる通り「ジャック・オー・ランタン」のジャックからだろう。街中でよく見かける南瓜の中身をくり抜いて、顔を堀り、明かりを灯しているお化け。ジャック・オー・ランタンの意味は「ランタン持ちの男」。アイルランドやスコットランドに伝承されている鬼火のような存在。

またwikipedia様から引用させてもらいますが……。

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%B8%E3%83%A3%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%82%AA%E3%83%BC%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%BF%E3%83%B3

『生前に堕落した人生を送ったまま死んだ者の魂が死後の世界への立ち入りを拒否され、悪魔からもらった石炭を火種にし、萎びて転がっていたカブ(ルタバガ)をくりぬき、それを入れたランタンを片手に持って彷徨っている姿だとされている。

また、悪賢い遊び人が悪魔を騙し、死んでも地獄に落ちないという契約を取り付けたが、死後、生前の行いの悪さから天国へいくことを拒否され悪魔との契約により地獄に行くこともできず、カブに憑依し安住の地を求めこの世を彷徨い続けている姿だともされている。

旅人を迷わせずに道案内をすることもあるという』

この辺はウィルオウィスプに近いところがある。これを読む感じ、ジャック・オー・ランタンは南瓜で作られていなく、カブで作られていたということになる。現代で南瓜になっている理由は、移民してきたアイルランド人がアメリカで南瓜を栽培し、それが入手と加工がしやすかったためという説がある。どっちにしてもジャック・オー・ランタンはカブで作るらしいので、家で作る際はカブで作ってみてはいかがでしょうか。

 

特殊の「スプーキーキッズ」は英語にすると「Spooky Kids」となる。Spookyの意味は「幽霊のような」「気味の悪い」「怖がる」といった意味があり個人的翻訳をすると「幽霊の子供たち」となる。北米ではハロウィン前に家とかを飾り付けする時に、どれだけSpookyにできるか、なれるか競っている(?)ようなので、この場合の意味だと「気味の悪い子供たち」と翻訳した方がいいかも。

 

 

ウィスプの南瓜輪鼓

 

射なのに鞭(打)という頭にに「?」が浮かびそうな武器。まぁボールペンが射だったり釣り竿が突だったりと不明武器は色々あるわけだが。

前回のウロボロスイベにあった紅剣鬼の妖滅刀に近い性能。比べると若干下位互換みたいな感じなのだが。

そのページでも言ったように、25%のオーラはオマケ程度、ラッキー程度に考えて運用した方がいい。それよりも武王を閃いてしまっているタンクリタに装備させるべきもなので、武王を閃いている倉庫番のタンクリタに装備させることをおすすめする。1200に20%上昇は割と大きい。

 

【小ネタ】

武器名のウィスプはどう考えても「ウィルオウィスプ」である。ウィルオウィスプの伝承である「一掴みの藁のウィリアム」は前述してあるが、そもそもウィルオウィスプとは何ぞや?

簡単に言うなら青白い光を放つ球体、もしくは火の玉だ。一掴みの藁のウィリアムにある燃えている石炭は人から見れば火の玉に見える。もしくは転生できなかった前世の魂、死者の魂等といった正体に関する説もある。どれも一説にすぎない。

前述した「イグニス・ファトゥス」はウィルオウィスプの別名の一つに過ぎない。国や地域ごとによって様々な呼び方があるので、気になったら調べてみよう。

 

この武器はディアボロと呼ばれる武器。お空の世界とかやっててディアボロスと思い浮かべる人はちょっとこっちに来なさい()

あまり馴染みがない武器であるが、要はヨーヨーである。ジャグリングに使われ、空中で回転する独楽。一時期流行った「ハイパーヨーヨー」みたいなものと考えた方が早いかもしれない。

どんなものなのかは実際に調べてみよう。しっかりとイラストもジャック・オー・ランタンのディアボロになっていて、アレンジが上手いなと感心した。

 

特殊の「スナップドラゴン」は龍を表す言葉では無い。大人たちがハロウィンを存分に遊ぶための「危険な遊びの一つ」である。

どんなものかというと

浅めの皿に葡萄orレーズンを載せる。

ブランデー(お酒)をかける。

ブランデーに火を付ける。

火の中に手を入れ、燃えている葡萄orレーズンを食べる。

といった遊びである。危険すぎん? この遊びの意味は「素手で葡萄orレーズンを取って食べることができるかどうか」ということらしいですが、勇気を試す遊びでもあったよう。

ドラゴンはブランデーに引火した火を示している。

 

 

ルタバガの獣芸鞭

 

アナトール座長は友をこの鞭で叩いたことはあるのだろうか。絶対なさそうである。

性能は逆境カウンターというIF水着ザレムやIF水着ニムエなどのLSと組み合わせ。特に打にはまだ逆境武器がないため、作っておくことをおすすめする。まぁ装備させる逆境リタもいないわけだが。一応カウンター武器でもあるためカウンターリタに装備させるのがいいだろう。

コレ単体で逆境カウンターが発動すると1.25×2=2.5倍が出るやや恐ろしい性能。カウンターが豊富な打にこんな強いものが実装されていいものなのか。

逆境仕様に慣れておかないと、2.5倍の性能が生かせないので注意しよう。少なくとも、SPが発動さえすればHPが吸収によって満タンになっても逆境は発動するらしい。検証は必要だが。

 

【小ネタ】

ルタバガは野菜の一種である。カブのようだが別種。日本では西洋カブとも言われている。原産地はスウェーデンであり、北欧からロシアにかけて栽培されていた。その後、各世界の政策によってスコットランドに移入され、イギリス全体に広まり、北アメリカでも栽培されるようになった。

ルタバガはジャック・オー・ランタンに使われるカブの名前である。ジャック・オー・ランタンのところでも説明したが、ジャック・オー・ランタンはこのカブで作られるものだ。

また、ルタバガでできたジャック・オー・ランタンの画像を一度でもいいから見て欲しい。きっと南瓜でできているジャック・オー・ランタンと比べてみて驚くこと間違いなしだろう。

 

特殊の「ビーストテイム」はゲームやカードとかでも聞いたことはあると思うが「猛獣を手なずけること」である。また、その人を「ビーストテイマー」と呼ぶ。

サーカスでは動物たちが芸を繰り広げ、それをまとめる人物はビーストテイマーとしての才能があるが、その手なずける方が動物虐待に繋がっていると考える人もいる。猛獣を手なずけることは躾か虐待か愛情表現か。それは考える人によって決まる。

 

 

輝碧の幻魔箒

 

ミッシェルが普段使っている箒。やっぱ魔女は箒なのがド定番ですよね。

ミッシェル専用装備性能は「黑装神咒ブルジュ=ファティマ」と全く同じの性能。ンカーに持たせるのが鉄則。

もう片方のリンカーには「双魚環アル・リシャ」×「聖律の詞書ハルフェル」という前時代のリンカー装備ができるため、サブのリンカーがいるなら持たせてあげよう。

 

【小ネタ】

特殊1の「レイス・クレセント」は英語にすると「Reis Crescent」となる。

Reisはスコットランドに伝わる幽霊や生霊の意味で、Crescentは三日月を表す。特に深い意味はないのだろうが、マンガなどにありそうな「三日月の夜、墓地に現れる幽霊」は絵になりそうだ。

余談だが、ミッシェルの幽霊であるウィルとウィスはどう考えても「ウィルオウィスプ」から取ったものだと今更ながら、この記事を書いていて思った。

 

特殊2の「ルーンファンタジア」は英語にすると「Rune Fantasia」となる。

Runeはルーン文字、古代文字の印象が強いだろう。Fantasiaは幻想曲を意味し「ルーン文字で描かれた幻想曲」が特殊2の意味合いだろう。私たち現代人は辞書なしでルーン文字を解読するのは不可能なので、その曲は演奏できなさそうだ。

 

 

碧英の夢追箒

 

マールがいつも使ってる武器。魔法少女になったときは持ち手の部分が曲がっていたりと結構異なる箒になっている。

マール専用装備。性能は「黑装神咒レスティル=リジュ」と全く同じの性能。魔のカウンターリタ鉄則の装備。

ただやはり「聖命十天書」の存在は大きい。「黑装神咒レスティル=リジュ」×「碧英の夢追箒」ではなく「聖命十天書」×「黑装神咒レスティル=リジュ」or「碧英の夢追箒」になる。この辺は好みになってしまうが、専用武器持ちの覚醒マールとIF水着ナギだけはちゃんと専用装備で。

 

【小ネタ】

特殊1の「スピリット・スター」は英語にすると「Spirit Star」となる。

Spiritは「心」「霊魂」「幽霊」「神霊」「亡霊」といった霊的な意味があり、そこに加わるStarは幽霊界の星ともなる存在。つまり幽霊界のアイドルみたいな意味合いなのだろうか。もっとも、マールからはそんな言葉はないので、単純に幽霊からみた眩い星がマールを示しているのだろう。自覚はあるのだろうか。

 

特殊2の「ドリーミーマジック」は英語にすると「Dreamy Magic」となる。

Dreamyは「夢のような」「非現実的な」「夢見るような」といった意味があり、直訳すると「夢のような魔法」という意味になる。ミッシェルとマールが見せる魔法はまるで夢のような魔法。それに誘われる私たちは夢のような時間や体験を通じる。

サーカスもまさしく夢のような世界。そこで巻き起こる様々なハプニングでスリリングな体験はきっと君の心に残るだろう。

 

 

いかがでしたでしょうか。「輝碧の幻魔箒」と「碧英の夢追箒」の小ネタは完全に私個人の独特な妄想でのため、小ネタではないんですが。

というかコレ、小ネタがほんへじゃね??? 一応武具評価という名目なんだけどね……。

はてなブログの方に交換所の優先順位を書いておきました。まだ絶賛周回中の人はコレも参考に交換所でアイテムを交換しましょう。

http://squareenix.hatenablog.com/entry/2018/09/30/214421

 

進化素材回収をしていて思ったことですが、毎日のデイリークエストはやっぱり偉大で、もっとしっかりと周回しないといけないなと反省しました。

ちまちまでも、塵も積もれば山となる勢いでデイリーで素材を集めようと思いました。皆さんもデイリーは大事にしましょうね。

では今回はここまで。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

本編にクロクロ出たし、新規撮り下ろしボイス来たし、これは確実に来るよね?

怖いなぁ……。