かわぞうの小説集「官能小説・ひとりごと・etc」 -59ページ目

サッカー日本代表について思う…(1)

日本サッカー、苦しい状態になってるみたいですね。



代表の試合も、中田英寿がいたころと比べると、観客動員数がガタ落ち。



つまり、イケメンが多いからとか、中田英寿が好きだからとか、単にみんなが集まるところで騒ぎながら応援するのが好きとか、そういう人達が来なくなっちゃったというのが要因ではないかと考えられるんですよね。



でも、それは仕方ないことでしょう。



サッカーに直接携わる人には都合悪いんでしょうけど、端から見ていると「えせサポーター」と呼びたくなるような、変な観客が以前から多すぎた。



一番印象に残っているのは、あれは日韓ワールドカップの日本代表の試合の時だったと思うけど、カメラが観客の様子を映してたんですね。で、そこに映ってた日本人女性のサポーター(?)が、相手チームが日本の選手に悪質なタックルしたかなんかでブーイングしてたんです。







ニコニコしながら、ね。







いや、自分が応援しているチームの選手がそんな目にあったら悔しいのはわかる。ひどいことされたわけですからね。ブーイングしたくなる気持ちもよくわかります。



でも、なんで、そういう時にニコニコしてるの?



僕は、それを見た瞬間、「ええっ!?」と言って、しばらく唖然としていました。



相手がひどいラフプレーをした。それによって我らが代表選手が痛がっていた。だから、悔しいから、ムカついたから、親指を下に向けてブーイングをした。



でも、なぜかその顔は笑っていた。



何故、だったんでしょうか。



あの映像は、おそらく世界中に流れたと思われますが、あれを見た各国の「本当の」サッカーフリークは日本人そのものを奇妙な人達だと思ったのではないかと心配になってしまいました。



ああいうサポーター(?)は、今ごろ「やっぱり野球に限るよね~」なんて言ってサッカーは見なくなってると思います。(僕の邪推ですが。)



できることなら、そういう現実感覚のない軽薄な人は、テレビの前だけで観戦していただきたい。



その人がスタジアムに行って、たまたまテレビに映るだけで、その場にいるサポーター全員が他国から奇異な人達だと思われてしまいます。



人の気持ちが、痛みがわかる人なら、どんなにニワカなサッカーファンであっても、あんなことはしないと思うなあ……。



試合の内容も大事だけど、応援のしかたにも常識が必要だと思います。



……。




















日本サッカーについてはまだ言いたいことがあるので、(2)に続きます。