官能小説「放課後の夜」八十五 | かわぞうの小説集「官能小説・ひとりごと・etc」

官能小説「放課後の夜」八十五

(おお…きた…。)


絶頂が近いのを感じた。


股間から背筋へ、背筋から脳天へと痺れるような快感がせり上がってくる。


「 ああ!先生…イく! 」


そう言った途端、奈津子は良雄のモノから離れて振り向き、ひざまずいて良雄のモノをくわえ込んで激しく手でしごいた。


「 あ…うっ!! 」


奈津子の暖かい口の中で良雄のモノが爆ぜる。


ビクッ、ビクッと跳ねて、生々しい欲望の残滴を余さず搾り出す。


奈津子は少し眉間に皺を寄せながらも、ゆっくり手を動かして全てを吸い取ってくれた。


口に含んだまま、良雄を見上げて微笑む。


(先生…。)


























……一夜明けて授業を受けている今も、奈津子の暖かさが良雄の胸を満たしている。


良雄は甘い記憶から徐々に醒めて、現実の光景に目を移した。


周囲を見渡す。


いつもと変わらない、黙って授業に聞き入るクラスメートの面々があるだけだった。










※次回から、この話は結末に向けてエロいシーンがほとんど無くなっていきます。

エロいシーン抜きでも読んでやるって方は、もう少しお付き合いくださいね。

話はもう少し続きますので。