みなさん、こんにちは。
今春の入試を
まとめるシリーズです。
今回は県立浦和高校です。
埼玉県の公立高校で
最難関の高校ですね。
東大合格者数などでも
全国区の学校です。
では、
第一志望者数の推移からです。
県立浦和 北辰/第1志望者数推移 | |||
第四回 | 第五回 | 第六回 | |
2018 | 581 | 576 | 562 |
2019 | 599 | 587 | 556 |
2020 | 629 | 610 | 585 |
県立浦和 北辰/第1志望者数推移 | |||
第七回 | 受験者数 | 最終倍率 | |
2018 | 509 | 502 | 1.38 |
2019 | 523 | 509 | 1.40 |
2020 | 543 | 528 | 1.47 |
今春の入試は1.47倍と
最近の中では高倍率となりました。
秋から志願者が多かったですから、
そのまま2月の入試でも
多くの受験生が
最難関の高校に挑みました。
次に
入試の得点についてです。
5科平均 | 国 | 数 | 社 | |
浦和 | 414.6 | 83.4 | 75.7 | 90.9 |
理 | 英 | 内申 |
89.9 | 74.8 | 41.5 |
理社は90点以上が
「普通」といった浦和高校です。
苦手教科を残しておくと
かなり厳しい戦いになります。
学校選択問題でも
英語と数学の得点は高いです。
県立浦和、大宮、川越を比較すると
数 | 英 | |
浦和 | 75.7 | 74.8 |
大宮 | 66.9 | 77.1 |
川越 | 68.9 | 70.7 |
県立浦和と川越の差を感じます。
大宮高校は共学のため、
女子が入ると
数学が下がり、英語が上がる
といったことになるかと思います。
合格者の平均点では
県立浦和と川越では
30点も違います。
どちらも合格するのは大変ですが、
県立浦和は川越の一段上の得点を
取る必要があります。
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