Vol.40 「貧乏はどっち?」 | 福祉に関わる人たちへ

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人生はどれだけ多くの気づきを経験したかで、如何様にもなるものです。誰かが言っていますよね。「人は思うようにならないと言うが、そう思っているという意味では、思い通りになっている」と。

おはようございます、「障害者じゃなく、支援者が変わろう!」です。 


飽き症 の僕が今回で40投稿目。よく続いている・・・


前にも書いたかもしれないが、まあ、この問題は二元論、つまりYESかNOかで答えを出してはならない。


このブログのタイトルや僕のペンネームからして、「支援者が変われ!」「悪いのは支援者だ!」
そんなふうにとれなくもないだろう・・・


しかし、根本には僕自身、障害者も支援者も責めるつもりなんてありゃしない。



そんなの無駄だから。


僕は、政治のことは無知だから深く突っ込めないけど、日本の首相が変わったり、政権交代があると
決まって、当事者を責め立てる国民や政治家がいる。



不思議でならない・・・




例えば、毎月20万円のお給料をもらっていたとして、夏のボーナスで30万円もらえることがわかっている
お父さんがいたとしよう・・・



そこでお父さんが子供に「
PS Vita」(約3万円)を買ってあげる約束をした。



どこにでもある普通の会話だ。



しかし、会社の経営難でボーナスはカット、しかもエアコンと冷蔵庫が故障!

お父さん、困ってしまった・・・



泣く泣く子供に頭を下げ、謝った。


子供は泣いて怒った・・・「お父さんの嘘つき!」と・・・




どうだろう・・・

大人も子供といっしょ、本当にいっしょだと感じてならない。

下手に無駄な知識があるからもっとたちが悪い・・・




リーダーたるもの、国民の安心を確保するために時には大きなことを言わざるを得ない。




もしも、あなたの結婚相手がプロポーズの時に「多分ですが、あなたをしあわせに出来ると思います・・・」

なんて言われたらどう思うだろう?



「あなたをしあわせにします。」こう言い切るということで、その人の覚悟を感じるから惹かれるのだ。



「それくらいのことはわかってあげようぜ」と思う。



既存の社会では障害者は弱者なのだろう・・・

しかし、何をもって弱者というのか?



お金を稼げる者が強者というなら考え直した方がいいだろう。




最近、ネットでもにぎわっているムカヒ大統領のスピーチで、

「貧乏なひととは、少ししかものを持っていない人ではなく、
無限の欲があり、いくらあっても満足しない人のことだ」




スピーチはここから>>>
http://hana.bi/2012/07/mujica-speech-nihongo/ 


これには、僕も同感。



支援者は、障害者を弱者として見ることを前提にしている傾向を感じる。

果たしてそうなのだろうか?支援者のみんな、あなたは障害者よりも強いのですか?
障害者よりも生き方を知っている強者なのですか?

障害者のみんな、あなたは本当に弱いのですか?
支援者がいなくなったら、すべてが終わってしまうのですか?



周りのみんながそうであっても、あなただけは逆流して流れてほしい・・・
支援されるのがあたりまえになったら、お互いの立場は変わらないよ。