恐怖を克服するコツ② | たった3分で、職場の人間関係に疲れたあなたが、元気で円滑に過ごせて、人生を成功する秘訣

たった3分で、職場の人間関係に疲れたあなたが、元気で円滑に過ごせて、人生を成功する秘訣

あなたの本質である愛、勇気、感謝を引き出すお手伝いが出来る真我プロカウンセラーの立場から、職場の人間関係で疲れたあなたが、元気で円滑に対応できて、さらに人生を成功する秘訣をお伝えします。


これは、私が20歳まえの事。

大きな音楽ホールでギターの

独奏をすることになりました。


選曲は自分で出来ました。


その時、まだ覚えたての

自分にとっては難曲中の難曲

を選びました。


曲名は「アランブラ宮殿の思い出」。


有名な曲なので、あなたもご存知

かもしれません。


トレモロの響きが優雅でスペイン

グラナダにあるアランブラ宮殿

をあらわした素晴らしい曲です。


周囲からはまだ無理だと言われた

ものの、なぜかわからないですが

挑戦したくなってやりました。


高校の文化祭でギター演奏を失敗

して以降、人前で弾くのは結構な

恐怖感が出ていて、逃げてばかり

いたので、乗り越えようとしていた

のかもしれません。


毎日、かなりの時間をさいて、練習

を重ね、もはや目をつぶっていても

自由自在に弾けるまでになりました。


プロが弾く同曲に合わせながら、スピード

も同じように弾けるようにまでなり

あ、ここまでくれば、もう大丈夫だろうと

臨んだ演奏会。


ついに自分の順番が来ました。


沢山のギャラリーの前での演奏。


ゆっくりポジションを固めて、

楽譜を譜面台に載せて、いざ

弾き始めました。


ところが、またきました。

指が動かないのです。


トレモロを弾くためには

薬指、中指、人差し指を

一定の速度でリズミカルに

タラララと高速で動かさないと

いけません。


トレモロ奏法はそれだけ

難しいのです。


練習ではあれほど、完璧に

弾けていたのに、指がガチガチ

で全く音楽になりませんでした。


この曲は前半の曲を2回繰り返し、

その後、転調をして、盛り上がり

部分に行って、それを繰り返し、

再度、最初に戻りそのまま通しで

弾いて終わるという

構成になっています。


が、前半部分の2回繰り返し部分で

思いっきり滑りました。


指が動かず、トレモロにならなく

自分でもはや頭が真っ白で、

何を弾いているのか全く

わからなくなりました。


その時、心の中で、


「あーもう終わったな・・・」


と諦めの心境になってしまいました。


そのまま途中で止めて、すごすご

帰る事も出来たのですが、さすがに

それはしたくなかったので、

とりあえず最後まではやろうと

腹を決めました。



しかし、それからです。


奇跡が起きました。



もう終わったと、諦めた途端

そう、曲でいえば、前半の2回繰り返し

部分が終わったら段階で、


指が復活したのです。


練習の時のようなトレモロ奏法

が綺麗に出来たのです。


でも頭の中は真っ白なまま。


あとは練習のときのように、

特段、何も考えず、指が動く

まま、綺麗に演奏ができたようです。


自分ではどこまで出来たか

全く、理解できていません

でしたが、演奏が終わったあとは

会場が割れんばかりの大拍手。


演奏会が終わっての打ち上げでも

先輩からも前半こそ、指が動いて

なかったけれども、後半盛り返して

良い演奏だったと褒められました。


そして、気づきました。


そうか、良かったのかと。


自分は出来るんじゃないか

と自信をもてたのです。


高校生の頃の失敗の

トラウマが消えた瞬間でした。


そして、ずっと心の世界を

探求してきて、この時の

ここに恐怖心を克服する

大きなヒントがあったなと

今改めて気づきました。


あなたは、何かピンとくる

ものがありましたでしょうか?


長くなりましたので、また

次回、詳しくはご紹介

したいと思います。


今日もお読み頂きまして

誠にありがとうございました。