ハローワークの有効求人倍率が高水準になっているという記事がありました。なんと22年ぶりの高水準。人材確保に動いている企業が増えているということのようですが、これは、特に地方での慢性的な人手不足になっている建設業関係の求人が増加傾向にあることが、全体の求人倍率の押し上げにつながっているようです。
採用活動の選択肢として、ハローワークの求人票は良いツールだと思います。
ハローワーク求人票は、
・無料で掲載できる。
・条件に合えば各種の助成金の対象にもなる。
・全国から見てもらえる。
などのメリットがあります。
よく聞く意見で、「ハローワークに求人を出しても人が来ない。」、「問い合わせはあってもいい人材が来ない。」という趣旨の意見を聞きます。
ハローワークの求人票は、基本的に文字だけを記入する味気ないものであり、自社の特徴などを出し切れなかったりします。なので、人がなかなかこないのはある意味当然です。
なので私は求人を出す際、
「自社のホームページにも求人欄を作り、こまめに更新してください。」
とお伝えしています。
ハローワークの求人は約2ヶ月間掲載してくれます。その間に求人票以外で自社の魅力を伝える方法を検討していき、いろいろなツールで会社を知ってもらうことが、人材確保の近道です。
[平成27年6月27日付 中国新聞]

『求人のご相談は、ありき社会保険労務士事務所へ』

