循環器内科の受診と、PET検査に行ってきました。
PET検査の結果は、
来月5月の受診時に結果を教えていただくことになります。
主治医の先生は、
つねに発言が簡潔明瞭で良い感じです。
今回の受診では、
低血圧について、質問をさせていただきました。
一週間に一回〜二回、血圧の上が80台のことがあり、
倦怠感がひどいのです。
「薬は低血圧の許容範囲の、ギリギリで処方しています」
とのこと。
事実、薬はよく効いています。
このまま低血圧ギリギリのラインで攻めていきましょうとのこと。
すっきりの簡潔明瞭。
また、今回のPET検査の結果も、一ヶ月後ではなく
もっと早く結果を聞くことはできますか?と
聞いたところ、
結果じたいは一週間くらいで出ますが、
もし早めに聞いたとしても、治療方針も薬の処方も変わらないので、
一ヶ月後の次回受診時にあわせて聞くので良いです。
さらりと納得の簡明直截。
受診して先生とお話しすると、安心します。
同時に、受診を待つ一ヶ月間、自分はやはり漠然と不安なのだなと思います。
5月はPET検査の結果とMRI検査、
6月にカテーテル生検、
あっという間に夏になりそうです。
前回咲いていたモクレンはすっかり葉だけの姿になり、
桜はもう散り終わろうとしていて、
ハナミズキが咲き始めていました。
BNP の推移
BNP値とは心臓の機能が低下して、
心臓への負担が大きいほど高くなる数値のこと。
18.4 以下が良いと言われています。
4月通院時のBNP値は、 68 でした。
これまでの推移は、
2023年4月(通院)BNP 68
2023年3月(通院)BNP 109
2023年2月(通院) NT-proBNP 944
2023年1月(通院) NT-proBNP 1,093
2022年12月(退院時)BNP 257
2022年12月(入院時)BNP 1, 060
(2023年1月と2月は、単位がBNPではなくNT-proBNPになっています。)
EFの推移
EFとは、心臓(左室)の収縮力(ポンプ能力)を測る指標です。
通常の駆出率は50-60%以上。
今回は心エコーをやらなかったので、
EF値は出ていません。
これまでの推移は、
2023年2月(通院) 30%
2022年12月(退院時)22%